- 「仕事用の日記(日誌)のテンプレートが欲しい」
- 「仕事用の日記を付けたい」
このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
仕事の業務効率やスキルアップを行うために、自分用の日記(日誌)を書くことは、ビジネスパーソンにとって大切です。しかし、一から手書きで仕事日記を付けようとすると、日記の形式が一貫せず、重要な要点を見落としやすく、時間を浪費してしまう可能性があります。
そこで本記事では、仕事日記に役立つ無料テンプレートを紹介します。また、効果的な使い方や、仕事日記をつけるメリット、仕事日記の種類なども解説します。この記事を通じて、自分に合ったテンプレートを選び、仕事の効率化と自己成長に繋げましょう。
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仕事日記は自分用の仕事の記録のこと
仕事日記とは、日々の業務を通じて「経験したこと・学んだこと・感じたこと」を自分用に記録するものです。これは、自己成長を促進する上で重要な役割を果たします。
仕事日記を付けない場合、業務の進捗や成果を客観的に評価することが難しくなり、失敗したときに学ぶ機会を逃してしまう可能性があります。しかし仕事日記をつけることで、業務の振り返りが容易になり、具体的な改善点を見つけ出しやすくなります。振り返りを行う際やモチベーションの維持を行うためにも、仕事日記はビジネスパーソンにとって有用なツールと言えます。
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仕事日記を付ける4つのメリット
仕事日記をつけることは、単に記録を残す以上の価値があります。この章では、仕事日記をつけることで得られる4つのメリットについて解説します。これらのメリットを理解することで、仕事日記の習慣付けるスキルが高まることでしょう。
文章力や語彙力を高められる
仕事日記を付けるメリットの一つには、文章力や語彙力を高められることが挙げられます。ビジネスシーンでは、アイデアや報告を的確に伝えることが求められます。
文章力や語彙力が乏しいと、問題が発生しても迅速に伝えられず、コミュニケーションの障害となり得ます。しかし仕事日記を付ければ、様々な出来事や感情を言葉にする練習になります。
思考を明瞭に伝える能力が高まれば、報告書の作成、プレゼンテーション、さらには日常のコミュニケーションにおいても説得力のある表現が自然と身につきます。ビジネスコミュニケーションの質を高め、より効果的な対話や報告をするためにも、仕事日記を付けることは重要です。
起こった出来事を整理しやすい
仕事日記をつけることは、起こった出来事を後で整理するのに役立ちます。人間の記憶は時とともに薄れていくため、重要な情報も時間が経つと忘れてしまうことがあります。
仕事日記は、その日に直面した課題や成果を記録し、後で反省したり分析することが可能です。これにより、自分の行動の傾向や思考パターンを思い出すことができ、将来的な意思決定や行動の改善につながります。同じミスを繰り返さないためにも、過去の出来事を整理できる仕事日記を付けましょう。
自分の問題点を客観的に見ることができる
仕事日記を付けるメリットの中には、自身の問題点を客観的に見ることができることも含まれます。仕事日記を書くことで、思考の癖を認識しやすくなり、「自分は◯◯が苦手で、◯◯が得意なのか」と理解することができます。
反対に、この習慣がないと、自分の行動パターンに気づくことが難しくなります。特に、対人関係や意思決定における場では、原因を特定し解決策を見つけるのが困難になるでしょう。仕事日記は、自分の問題点を客観的に理解し、成長や改善するために欠かせません。
記憶力が向上する
仕事日記をつけることは、記憶力を高める効果があります。日々の出来事や考えを記録することで、大切な情報を忘れてしまっても、再び思い出すことが可能です。
仕事日記をつけない場合、日々の業務で得た貴重な学びや経験を蓄積できず、同じミスを繰り返したり、過去の成功を活用できない可能性があります。仕事日記を書けば、過去の経験や教訓を保持でき、将来の意思決定に活かすことができるでしょう。記憶力を強化するためにも、仕事日記を付けるようにしましょう。
仕事日記の付け方4つのパターン
ここでは、仕事日記の付け方で代表的な4つのパターンについて解説します。
- 5行日記
- 一言日記
- 公開日記
- 業務日誌
日記をつけることは、業務の効率化や自己成長に役立ちますが、続けることが何よりも大切です。継続的に続けるために、自分に合った方法を選べるようになりましょう。
5行日記
5行日記とは、脳神経内科医(長谷川嘉哉氏)によって推奨されている日記の形式です。この方法では、寝る前にその日の出来事を5つの箇条書きで書きます。
この短い形式ながら、重要な出来事や感情を簡単に日記に記録でき、継続して振り返ることができます。とくに5行日記は、集中力や記憶力の向上、読解力の向上、気持ちのリセットなどに効果的です。
例文
1. 朝のランニングで気持ちの良いスタートを切った。
2. 職場で新しいプロジェクトの担当に選ばれた。
3. ランチで同僚と楽しい会話を楽しんだ。
4. 帰宅途中に素敵な夕焼けを見た。
5. 家族と一緒に夕食を取りながらリラックスした時間を過ごした。
一言日記
一言日記は、その日の出来事を一言で記録するパターンです。「たった1行だけ書いて意味はあるのか」と思うかもしれませんが、継続して少しでも日々振り返ることが、自己成長のためには大切です。
効果的な一言日記にするために「◯◯をした」と事実だけを記録することは避けましょう。一行日記の目的は、日々の成長の糧や知恵を得ることです。そのため、「意味・気づき・次の行動」を1行で書くことを意識しましょう。
例文
「朝のランニングで気持ちがリフレッシュされ、毎日の習慣にしていこうと決意した。」
「新しいプロジェクトの担当になり、自分の成長の機会と捉え、積極的に取り組むことを心に決めた。」
公開日記
公開日記とは、ブログやSNSや社内で自分が書いた日記を公開するパターンです。この方法では、自身の経験や考えを他人と共有し、フィードバックを受け取ることが可能です。
日記を公開することで、「◯◯さんはこんな考えを持っている人なのか」と認知され、広い視野で自己を認識してもらうきっかけになったり、アドバイスを貰えるチャンスが生まれます。公開日記は、他者目線での自己評価、新たなアイデアの創出など、多くのことに寄与する可能性がある日記のスタイルです。
業務日誌
業務日誌とは、その日に行った業務内容、達成したこと、課題や学んだことなどを記録するものです。この名称は会社によって異なる場合がありますが、主な目的は日常の業務の進行状況や成果を上司や同僚と共有することにあります。
さらに、業務日誌は自己評価やフィードバックを得る際にも役立ちます。業務日誌で重要なことは、単に日々の出来事を「◯◯をしました」と記録するだけでなく、業務に関連する具体的な内容を反映させることです。これにより、個人日記とは異なり、業務の進捗管理や自己成長の道具として機能します。
例文
- 業務内容
- プロジェクトAの進捗確認ミーティング
- 参加者: チームメンバー5名
- 内容: 今週の進捗状況を確認し、次のステップを決定しました。特に、データ分析部分での課題が浮上したため、チームで解決策を検討しました。
- クライアントBとの打ち合わせ
- 内容: 新しい機能の要件定義について話し合い、クライアントのニーズを詳細にヒアリングしました。フィードバックを基に、設計ドキュメントを修正することにしました。
- プロジェクトAの進捗確認ミーティング
- 達成したこと
- ミーティングでの課題解決策の方向性が定まり、次週のタスクが明確になりました。
- クライアントとのコミュニケーションが円滑に行え、プロジェクトの方向性が一致しました。
- 課題/学んだこと
- データ分析での課題を通じて、チーム内での情報共有の重要性を再確認しました。
- クライアントの要望を正確に把握するため、質問の仕方を工夫する必要があると感じました。
- 次回のアクションプラン
- データ分析課題の詳細な検討と解決策の実施。
- 修正した設計ドキュメントをクライアントに再確認。
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仕事日記のテンプレート4選
ここでは、実際に業務で利用できる仕事日記用のテンプレートを4つ紹介します。
【五行日記】無料のテンプレート(フォーマット)

特徴
このテンプレートは、6日間記入できるA4縦と7日間記入できるA4横のフォーマットの2種類を提供しています。、Excelで自由に編集し利用できるため、日々の出来事や感じた気持ちを、五行日記で記録したいという方に有用です。
【一言日記】無料のテンプレート(フォーマット)


特徴
このフォーマットは時間がない人や、簡潔に物事をまとめたい人に適しています。このテンプレートはExcelファイル(XLS形式)で提供されており、旧バージョンから最新バージョンのExcelで利用可能です。セキュリティソフトの動作環境下で作成されているため、安心してダウンロードして使用することができます。
【月間日記帳】Plus-PM

特徴
Plus-PMは、毎日の出来事を簡潔に記録するための無料Excelテンプレートです。このテンプレートは、A4サイズで縦書きのフォーマットが特徴で、入力補助機能が付いているため、すぐに始めることが可能です。
【業務日誌】gamba

特徴
gambaは業務日誌に役立つ無料テンプレートを提供しています。このテンプレートを使えば、一般的に利用されている業務日誌を書く際に必要な項目が網羅されているため、何を書けば良いのか悩む心配がなく書くことができます。
仕事日記をつける際の3つのポイント
仕事日記を効果的に活用するためには、いくつかのポイントがあります。この章では、仕事日記を有効活用するための3つのポイントに焦点を当てて解説します。これらのポイントを実践することで、日々の業務管理がより効率的になり、自己成長につながるため、ぜひ覚えておきましょう。
習慣化を心がける
仕事日記は、習慣化を心がけましょう。日記は、一度や二度書いて終わらせてしまっては意味がありません。また、習慣化できていないことで、後に重要な情報が不足し、大きなトラブルの原因にもなり得ます。
例えば、毎日書く時間を決めて日記をつけることで、自然とその活動が日常のルーチンに組み込まれます。仕事日記は習慣化することが重要です。
続けられるフォーマットを見つける
仕事日記をを付ける際のポイントの中には、続けられるフォーマットを見つけることも欠かせません。最初から詳細に記録しようとせず、続けやすいフォーマットから始めることが大切です。
例えば、シンプルなリスト形式や簡単なメモをとれるものから始めて、徐々に詳細を加えていく方法があります。継続できるフォーマットを見つけられないと、日記の記入が負担に感じられ、途中で断念してしまうリスクがあります。自分にあった続けられるフォーマットを選ぶようにしましょう。
定期的に読み返す
記録した仕事日記は、定期的に読み返すことが肝心です。仕事日記は、過去の業務の流れや自分の成長を定期的に振り返ることに意味があります。
読み返さず、仕事日記を書いたままにしていると、同じ課題に直面してもまた繰り返してしまう恐れがあります。以前の挑戦や解決策から学び、同じことを繰り返さないためにも、仕事日記を付けたら、定期的に振り返る機会を作りましょう。
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まとめ
この記事では、仕事用の日記を書くために必要な基本知識や無料で利用できるテンプレートを紹介しました。また、仕事日記をつけるメリットやパターン、ポイントなども網羅的に解説しました。
適切なテンプレートを使用することで、業務の振り返りが容易になり、文章力・語彙力の向上、起きたことの整理、問題点の客観的な把握、記憶力の向上といったメリットを享受できます。この記事を参考にして、仕事日記をつける習慣を身につけ、キャリアアップに活かす一助となれば幸いです。


