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WEBブラウザで使える6つのオススメのマインドマップツール

アイデアを表現する方法として、ビジネスや教育などの分野で幅広く活用されているマインドマップ。最近では、インターネットを活用して、オンラインでマインドマップを作れるサービスが多く提供されています。

しかし、「PCやスマホでマインドマップを使ってみたいけど、アプリをインストールするのはちょっとめんくさい」という方もいますよね…。今回は、そんな人にもおすすめなwebブラウザ版マインドマップツールを中心にマインドマップツールをご紹介していきます。

おすすめの情報共有ツール「Qiita Team」

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Qiita Team(キータチーム) は、誰でも「かんたん」に読みやすい記事が書ける、社内向け情報共有サービス。チームのコミュニケーションを活性化し、ともに成長し合える場をご提供します。登録実績6,278社!!

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マインドマップツールには3つのタイプがある

マインドマップツールは、大きく分けて3種類あります。

使う目的や場面によってどのタイプのサービス が最適化も変わってきます。

まずは3種類のツールの特徴を解説します。

インストール型

PCやタブレットにサービスをインストールして使うタイプです。

インストールさえしてしまえば、インターネット環境がなくても使うことができます。

オフィスや家でゆっくりとマインドマップを作りたい人にオススメです。

スマホアプリ

スマートフォンでも使えるアプリタイプです。

通勤時間や作業中、ふとした時に思いついたアイディアを書き出したい、まとめたいときに大変便利です。

手軽に使うことができるのが魅力です。

ブラウザ・クラウド型

今回後紹介するのが、このブラウザ・クラウド型です。

Web上でログインすることでマインドマップツールを使用出来ます。

ブラウザ型の最大の特徴は、ツームメンバーと共有したり、複数人で同時編集したり出来ることです。

webブラウザで使えるマインドマップツール

ここからは、ブラウザでも使えるオススメのマインドマップツールをご紹介します。

1.MindMeister

MindMeisterは、 ユーザが国内外で2,000万人 以上いるほど多くの人に愛されているマインドマップツールです。

シンプルなデザインが特徴で、ウェブデザイナーやエンジニアなどIT業界から根強い支持を得ています。

また、Microsoft Teamsとも連携しているのも、根強い人気をさらに確かなものにしています。

搭載されているプレゼンテーションモードを使うことでスライドショー形式でのプレゼンもすることができ、さらにPNG形式でのエクスポートも可能なので、様々なシーンでの活躍が期待できます。

Mindmeister: マインドマップをオンラインで作成-任意のデバイスで

2.Mindomo

Mindomoのマップツールは、機能がとても充実しています。 

マインドマップだけでなくガントチャートもサービス内で共同で作ることができます。

10種類のエクスポート形式に加えて、インポート形式も13種類と豊富です。

つまり、他のマインドマップツールで作成したデータをそのままインポートしてMindomo上で使うことができるということです。

《2021年完全版》WEBブラウザで使える無料オンラインマインドマップツール&アプリ比較15選 | MAPLOG

3.MindMup

MindMupでは、 無料版でもマインドマップを無制限に作成・保存することが可能です。

Google Driveとも共有でき、Google Drive上で マインドマップを共有することができます。

画像・HTMLを使って書き出したり、プロジェクト管理機能も搭載されており、ビジネスマンの助けになること間違いなしのツールです。

MindMup

4.Brainio

Brainioは、マインドマップとメモ機能を上手に使い分けながら利用することができます。

特徴的なのは、マークダウン記法でメモを取れることです。書いたテキストは瞬時にスタイリッシュな構造に切り替わります。

Note : taking and mind mapping combined in one app

5.Coggle

「創造性を解放しよう」 という キャッチコピーの通り、ビジュアルに訴えかける美しいノートを簡単に作ることができます。

チームメンバーとアイディアを共有することでさらなる創造性が生まれることでしょう。

画像の挿入や、リンクをスムーズに埋め込むこともできます。

Coggleは、画面は全て英語表記です。

Coggle : Simple Collaborative Mind Maps & Flow Charts

6.miro

在宅ワークが急増した2020年ごろから注目されるようになったサービスです。

以前は英語版のみでしたが、2022年より日本語版がリリースされています。

Web会議やワークショップ、オンラインイベントなどの様々なシーンで活用できる便利なツールです。

世界で3,000万⼈以上のユーザーからの獲得実績があり、Twitter、Spotifyなど名だたる企業も導入しています。

Miro : マインドマップ

webブラウザでマインドマップを作ろう

マインドマップツールには、次の3種類のタイプがあります。

  • インストール型
  • スマホアプリ
  • ブラウザ・クラウド型

ブラウザ型は、チームメンバーにすぐに共有し、複数人で同時編集できる点でオススメです。

今回、ブラウザ型のサービスを6種類ご紹介しました。

  1. MindMeister
  2. Mindomo
  3. MindMup
  4. Brainio
  5. Coggle
  6. miro

メモやタスク管理など豊富な機能が備わっていたり、たくさんの形式でインポートできたりと、それぞれ強みをもっています。

あなたがマインドマップを作るとき

「どんな機能が欲しいか」

「何の目的で作るのか」

を考えながら、最適なマインドマップツールを導入しましょう。