「確認ありがとうございます」のメール例文2選|よく似た言い回しの例文も解説

「御礼のメールをどうやって書けばいいのかわからない」「『確認ありがとうございます』と似た言い回しには何があるのか知りたい」「感謝のメールを送る際のマナーを知っておきたい」と考えている社会人は多いのではないでしょうか?

特に初めて確認に対する御礼メールを送ることになった社会人の中には、正確な文章の書き方が分からず悩んでいる人もいるでしょう。

そこで今回は例文を紹介しながら、「確認ありがとうございます」のメールの作成方法を解説します。似た言い回しについても紹介するので、ビジネスマナーの習得と実践に生かしましょう。

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「確認ありがとうございます」のメールが必要になる背景

「確認ありがとうございます」は、ビジネスメールやチャットなどで多用されるフレーズです。上司やクライアントに資料や日程などを確認(調整)してもらった時などに、御礼の意味を込めて使う言葉です。

例えば、上司に企画書を確認してもらってOKが出た時に、返信をしないというのはビジネスマナー違反といえるでしょう。また、「了解です」のひと言で済ませると、目上の人に対して失礼な行為になります。

上司が時間を割いて、確認や修正作業をしてくれた場合には、その行為に対する御礼や感謝の気持ちを伝えるのがビジネスマンとしての常識です。

そのため、「確認」(相手の行為)に対して、「ありがとうございます」(御礼・感謝)という言葉をメールの文面に添えるのがビジネスシーンでの慣習として根付いているのです。

なお、目上の人に対して「確認ありがとうございます」とメールで送る場合には、尊敬語の「ご」をつけて「ご確認ありがとうございます」とします。

「確認ありがとうございます」のメールの言い回しの例文

ここではどのような時に、「(ご)確認ありがとうございます」を使うのか、具体的な例文を交えて解説します。例文は次の通りです。

<例文>

  • 会議スケジュールについてのご確認ありがとうございます。
  • 見積もり内容のご確認ありがとうございます。
  • メールのご確認ありがとうございます。
  • 企画書のご確認ありがとうございます。
  • 契約書のご確認ありがとうございます。

「ご確認ありがとうございます」というフレーズは、上司、先輩、クライアント(顧客)、ユーザー、取引先などに使います。時間を割いてもらったこと、手間をかけさせたことに対する御礼と感謝を伝えるのが目的です。

またビジネスシーン以外でも、例えばホテルの空室確認や商品の在庫確認などでもよく使うので覚えておくと良いでしょう。

<例文>

  • 空室のご確認ありがとうございます。
  • 在庫のご確認ありがとうございます。

「確認ありがとうございます」とよく似た言い回しの例文

「(ご)確認ありがとうございます」は様々なシーンで使える汎用的なフレーズです。またビジネスシーンではこれ以外でも似たような言い回しがあります。状況や相手によって使い分けるといいでしょう。

<語尾を変化させた言い回し>

  • ご確認いただきありがとうございます。
  • ご確認いただき、感謝申し上げます。

「いただき」を入れることでより丁寧な表現になります。クライアントや上司などには「いただき」をつけるのが良いでしょう。また御礼の気持ちを前面に出したい時には、「感謝申し上げます」も有効です。

<その他の似た言い回し>

  • ご覧いただきありがとうございます。
  • ご提案ありがとうございます。
  • ご修正ありがとうございます。
  • ご了承ありがとうございます。

「ご覧いただきありがとうございます」は、より時間をかけて内容を確認・精査してもらった際に使用します。

「ご提案ありがとうございます」「ご修正ありがとうございます」は、内容を確認してもらい、さらに修正や新たな提案をもらった時に使うフレーズです。

「ご了承ありがとうございます」は、内容確認後、相手に受諾・理解してもらった時に使うフレーズです。相手に、依頼を受け入れてもらった時や無理を聞き入れてもらった時などに使うと良いでしょう。

「確認ありがとうございまず」を使ってメール全文の例文

業務ですぐに使える例文を2つ紹介します。はじめてメール作成することになった社会人の方はぜひ参考にしてみてください。取り上げるシチュエーションは次の2つです。

  • 企画書を確認してもらった場合
  • 在庫数を確認してもらった場合

企画書を確認してもらった場合

宛先qiita.team12345@gmai1.co.jp
件名企画書のご確認ありがとうございます
株式会社〇〇〇〇〇
マーケティング部
▲▲▲▲様

お世話になっております。株式会社□□□□の××です。

お忙しい中、企画書のご確認ありがとうございます。こちらの内容で来月の施策を進めて参ります。
スケジュールの詳細をこれからまとめますので、明日改めてご連絡申し上げます。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
——————————
株式会社□□□□
□□部 ×××××
電話:×××-××××-××××
Mail:×××××××××××××××@×××.com
——————————

在庫数を確認してもらった場合

宛先qiita.team12345@gmai1.co.jp
件名商品Bの在庫確認ありがとうございます
株式会社〇〇〇〇〇
販売部 ▲▲▲▲様

お世話になっております。株式会社□□□□の××です。

ご多忙の中、商品Bの在庫数をご確認いただきありがとうございます。早速、来月納品分として発注させていただきます。
注文書を添付ファイルでお送りしますので、ご確認のほどよろしくお願いします。お忙しい中恐縮ですが、ご手配いただければ幸いです。

・添付ファイル注文書
(PDF形式)×1点

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
——————————
株式会社□□□□
□□部 ×××××
電話:×××-××××-××××
Mail:×××××××××××××××@×××.com
——————————

まとめ

本記事では、仕事で初めて確認に対する「感謝」のメールを送ることになった社会人に向けて、例文を交えてメール作成方法を解説しました。

「確認ありがとうございます」のメールは、上司やクライアントへの返信メールで多用するフレーズです。基本的なマナーを押さえることで、感謝や御礼を適切に伝えられるので、業務の円滑化にもつながるでしょう。

また「確認ありがとうございます」には似た言い回しもあるので、より丁寧な表現を使う場面では、「いただき」や「感謝申し上げます」などを使うのも良いでしょう。

資料や日程の確認に対するメールは様々な場面で使うので、ルールとマナーを必ず習得しておきましょう。