日報作成を簡単にする!実践すべき3つのルールとおすすめツール

「日報を作成するのに時間がかかり過ぎてしまう」 「毎日、日報を書くモチベーションがわかない」

そう感じている人も多いのではないでしょうか。しかし日報作成の具体的な方法さえ理解すれば、日報は簡単に書けるようになります。 

この記事では、すぐに取り入れられる3つのルールと、業務効率化を支えるおすすめのクラウドサービスを紹介します。これらを活用すれば、日報作成が簡単になり、あなたの業務もさらにスムーズに進むことでしょう。次の日報作成からぜひ実践してみてください!

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日報作成が簡単になる3つのルール

日報作成を簡単にするには、3つのルールを守ることです。それぞれすぐに取り組めるものなので、次回の日報作成から実践してみてください。

 1. テンプレートを用意する

1つ目のルールは、*「テンプレートを用意すること」*です。日報作成に時間がかかってしまう原因は、書く内容が決まらずに漠然と迷ってしまうことにあります。「最初に何を書こうかな」「今日はどんなことがあったかな」と考えていると、それだけで時間がかかってしまいます。

しかし、テンプレートを用意すれば、その問題は解決します。まずは、シンプルなテンプレートを使ってみてはいかがでしょうか。

  • 本日の業務内容:やったこと、振り返り
  • 学んだこと:業務を行う中で得た気づき、新たな知識
  • 困っていること:現状の課題、抱えている悩み

総務 例文

【本日の業務内容】
・10:00 ~ 12:00: 社内イベント「年末パーティー」の会場下見とケータリング会社との打ち合わせを行いました。

・14:00 ~ 16:00: 文房具やプリンターインクの在庫が減少していたため、オンラインで追加注文を行いました。

・16:00 ~ 18:00: 各部署から集めた今週の経費精算書をまとめ、経理部に提出しました。


【学んだこと】

・ケータリング会社との交渉で、予算内でメニューを充実させるための提案を受け、交渉力の重要性を実感しました。

・新しい経費精算システムのショートカット機能を活用することで、作業時間を短縮できることを学びました。


【困っていること】

・イベント準備のためのタスクが多く、通常業務の時間が圧迫されています。効率的なタスク管理方法を模索中です。

営業 例文

【本日の業務内容】
・10:00 ~ 12:00: 既存顧客のA社を訪問し、新製品「EcoClean 2000」のプレゼンテーションを行いました。
・14:00 ~ 16:00: 新規顧客候補リストを作成し、3件の初回訪問アポイントメントを設定しました。
・16:00 ~ 18:00: 週次営業ミーティングで、Q4の売上目標達成に向けた戦略をチームでブレインストーミングしました。


【学んだこと】
・A社からのフィードバックで、エコ製品のニーズが高まっていることを再確認し、提案内容をさらに充実させる必要を感じました。
・ミーティングで共有された競合分析の資料から、他社の成功事例を自社にどう応用できるかを考えるヒントを得ました。


【困っていること】

・新製品の価格が競合他社と比較して高めで、顧客から価格交渉が頻繁にあります。価格設定の見直しが必要かもしれません。

建築士 例文

【本日の業務内容】
・10:00 ~ 12:00: 新規プロジェクト「グリーンハウス」の設計図をAutoCADで作成し、クライアントに初回提案を行いました。

・14:00 ~ 16:00: 現場視察を行い、基礎工事の進捗を確認。施工業者と今後のスケジュールを調整しました。

・16:00 ~ 18:00: クライアントのB社と打ち合わせを行い、デザインの微調整についてフィードバックを受けました。


【学んだこと】

・クライアントの要望を設計に反映する際、コスト管理をどう行うかという課題に取り組むことで、予算内でのデザイン力を高める方法を学びました。

・現場での作業効率を上げるため、施工チームとのコミュニケーションの重要性を再認識しました。


【困っていること】

・連日の悪天候で工事が遅れており、建築スケジュールの再調整が必要です。天候の影響を最小限にするための対策を考えています。

テンプレートを使えば、日報作成が簡単になります。「今日の業務でやったこと」や「現状の課題」といった具体的な問いに答えるだけで、日報が完成します。

このテンプレートの利点は、日報作成を簡単にするだけではありません。問いに答えることで、仕事の成長に欠かせない要素を自然に含むことができます。項目を埋めると、仕事の課題が見えてきて、改善案も自然に書き出せます。

シンプルなテンプレートで日報を実践してみて、必要に応じて項目を追加するなどアレンジしていきましょう。ここでは、職種別に7種類のテンプレートを用意しました。ぜひ、業務の効率化にご活用ください。

営業職用

営業活動の進捗管理や顧客情報の整理に最適な日報テンプレートです。効率的に業務を進めるためのツールとしてお役立てください。

営業職用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

開発職用

プロジェクトの進捗状況や課題を一目で把握できる開発職向けの日報テンプレートです。日々の作業内容を詳細に記録し、チームのコミュニケーションを円滑にします。

開発職用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

総務職用

社内業務の管理に便利な総務職向けの日報テンプレートです。効率的な業務運営をサポートします。

総務職用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

新入社員用

新しい環境に早く慣れるためのサポートツールとして、新入社員向けの日報テンプレートをご用意しました。学んだことや気づきをしっかり記録し、成長を実感しましょう。

新入社員用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

建設業用

現場の進捗や人員の調整に役立つ建設業向けの日報テンプレートです。効率的な現場管理をサポートします。

建設業用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

飲食業用

店舗運営やスタッフの状況管理に便利な飲食業向けの日報テンプレートです。日々の業務をスムーズに進めるためのツールとしてご活用ください。

飲食業用のエクセルテンプレートのスクリーンショット

小売業用

売上管理や在庫確認に役立つ小売業向けの日報テンプレートです。効率的な店舗運営をサポートします。
これらのテンプレートを活用して、日々の業務をより効率的に管理しましょう!

小売業用のエクセルテンプレートのスクリーンショット
【無料で簡単】おすすめのエクセル日報テンプレート5選

 2. 「箇条書き」「数字」という記入のポイントを抑える

日報を作成する際の2つ目の重要なルールは、「記入のポイントを抑えること」です。このポイントを意識すれば、迷わずに日報を簡単に作成でき、上司も業務状況を把握しやすくなります。評価の高い日報を提出するために、以下の2つのポイントを押さえましょう。

箇条書きで簡潔に書くこと

長々と書くと時間がかかるだけでなく、読み手が重要な情報を把握しにくくなります。要点を絞り、一文を50〜100文字程度に短くまとめ、箇条書きで記載することが大切です。

数字で記入すること

具体的な数字を使うことで、日報の内容が明確になります。「システム開発がもう少しで終わりそうです」といった曖昧な表現ではなく、「13時〜18時:システム開発の進捗率60%。今週金曜日の18時までに完了予定」といった具合に、数値を用いて情報を過不足なく伝えましょう。
   

3. 業務中に書き進める

3つ目のルールは「業務中に日報を書き進めること」です。

日報を終業間際にまとめて書いていませんか?

これが日報作成に時間がかかる主な原因です。「14時ごろに何をしたっけ…」や「今日の会議での改善点は何だったか…」と思い出すのに時間がかかってしまいます。

終業間際は1日の中で最も疲れている時間帯で、早く帰りたいと思う人も多いでしょう。その状態で日報を書くと、内容が雑になりがちです。したがって、業務中に少しずつ日報を書き進めることで、内容の精度を保てます。

これにより、終業間際の日報作成の負担が大幅に減り、思い出す時間も不要になるため、日報作成にかかる時間が短縮されます。実践すれば、「日報作成って意外と簡単だな」と感じることができるでしょう。

さらに簡単に書くためには日報アプリ(クラウドサービス)を活用する

日報を簡単に書くためには、適切なツールの活用が重要です。おすすめしたいのは「日報アプリ」や「クラウドサービス」の利用です。これらはインターネット上で利用でき、多くの企業が業務効率化のために導入しています。

日報に特化したクラウドサービスを使えば、あらかじめ用意されたフォーマットが利用でき、簡単に日報を作成できます。また、スマホやタブレットからもアクセス可能なので、移動中の電車内でも日報を書くことができます。

さらに、これらのサービスを使うことで、社内での日報共有が容易になります。クラウド上に日報を投稿するだけで、社内全員が簡単に閲覧できるため、優秀な社員のノウハウを共有しやすく、業務効率を向上させるきっかけをつかめるかもしれません。

また、フィードバックのやり取りもスムーズになり、社内のコミュニケーションが活発になるというメリットもあります。無料でお試し利用できるクラウドサービスも多いので、ぜひ一度試してみることを検討してみてはいかがでしょうか。

初心者におすすめの日報アプリ

Qiita Team – 使いやすさ抜群

【特徴】
Qiita Teamは、シンプルなインターフェースで初心者でもすぐに使い始められる日報アプリです。メンバー間で知識や情報を簡単に共有でき、コメント機能も充実しています。Markdownでの記述に対応しており、使いやすさと見やすさを両立しています。日報以外にもナレッジ共有ツールとしても広く利用されています。

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nanoty – 基本機能が充実

nanotyツールのスクリーンショット

【特徴】
nanotyは、不要な機能を取り除き、日報作成をシンプルに行えるアプリです。ユーザーフレンドリーな入力画面で、日付や担当者の情報を簡単に入力できます。カレンダー機能を利用することで、日報の進捗状況を一目で確認でき、スムーズな進捗管理が可能です。基本機能に特化しているため、初めて日報アプリを使う方に最適です。

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Nipo Plus – パソコン操作が苦手でも使える

Nipo Plus ツールのスクリーンショット

【特徴】
Nipo Plusは、コンピュータやスマートフォンの操作に不慣れな方でも簡単に使える日報アプリです。画像やメモを手軽に追加でき、簡単に業務内容を記録することができます。無料プランが用意されているため、最初に試してみたい方にも最適です。視覚的に優れたデザインで、操作時のストレスが少ないのが特徴です。

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完全無料で使える日報アプリ

houren.so

houren.soツールのスクリーンショット

【特徴】
houren.soは、シンプルで直感的に使える日報アプリです。特に無料で使えることが大きな魅力です。報告内容を迅速に入力できるデザインになっており、日報作成がとてもスムーズです。さらに、アプリ内で上司やチームメンバーと情報を共有でき、進捗の確認やコメント機能を通じてコミュニケーションを取ることができます。テンプレートをカスタマイズできるので、業務に応じた最適な日報を作成することが可能です。

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LINE WORKS

LINE WORKSツールのスクリーンショット

【特徴】
LINE WORKSは、LINEのビジネス版であり、チャット機能を活用して日報管理に適したツールです。無料プランでも基本的なチャットやタスク管理機能を利用することができます。日報をチャットで送信することで、簡単に情報を共有できます。既読確認機能やメンションを活用し、報告内容をチーム内でしっかりと確認することが可能です。また、ファイル共有やカレンダー機能も備えており、業務全体を効率的に管理できるアプリです。

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NICE営業物語Smart3

NICE営業物語Smart3ツールのスクリーンショット

【特徴】
NICE営業物語Smart3は、営業職向けの無料の日報アプリであり、外出先でも日報を作成し提出できるのが特徴です。地図機能が組み込まれており、訪問先の情報を手軽に記録することができます。さらに、営業活動の履歴や顧客情報を一元的に管理できるため、報告内容の蓄積や分析が簡単に行えます。スマートフォンやタブレットにも対応しており、現場で働く営業担当者にとって非常に便利なツールです。

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Asana

Asanaツールのスクリーンショット

【特徴】
Asanaは、タスク管理に特化したプロジェクト管理ツールですが、日報作成にも利用できます。各タスクにコメントを残したり進捗を記録したりできるため、チーム全体で情報を共有することが可能です。使い勝手の良いインターフェースと柔軟なカスタマイズ機能により、多様な業務に対応できます。シンプルな操作ながら多機能であることが魅力です。

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クラウド日報 NipoPlus

クラウド日報 NipoPlusツールのスクリーンショット

【特徴】
NipoPlusは、クラウド上で日報を一括管理できるツールです。シンプルなユーザーインターフェースにより、直感的な操作が可能です。日報の入力、報告、集計機能を備えており、外出先からでも報告を行えます。日報データを活用した集計と分析機能が充実しているため、業務改善に大いに役立ちます。

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未来日報

未来日報ツールのスクリーンショット

【特徴】
未来日報は、使いやすさと機能性を重視した日報アプリで、現場のスタッフから管理者まで幅広く利用可能です。シンプルな入力画面により、業務内容や進捗を素早く記録できることが特徴です。さらに、活動履歴を自動で集計する機能があり、日報データの分析が容易です。リアルタイムでチーム全体と情報を共有できるため、現場の状況をすぐに把握し、迅速な意思決定を支援します。また、スマートフォンやタブレットでも利用でき、外出先からの入力や確認が便利です。

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Pace

Paceツールのスクリーンショット

【特徴】
Paceは、日報だけでなく週報や月報の作成にも対応する多機能アプリです。報告内容を一元化して管理し、作成したレポートを簡単に共有することができます。グラフ表示やデータ分析機能を備えており、報告内容の傾向を視覚的に確認できます。また、リマインダー機能によって記入漏れを防ぎ、過去データをすぐに検索できるので、業務状況の把握や進捗管理を効率よく行えます。シンプルでわかりやすい操作性があり、業務の効率化に貢献します。

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まとめ

日報作成を効率化するためには、以下の3つのルールが役立ちます。まず、「テンプレートを用意する」ことで、迷わずに内容を記入でき、業務の振り返りもスムーズになります。次に、「箇条書き」と「数字」を使うことで、簡潔かつ明確な日報が作成でき、読み手も理解しやすくなります。最後に、「業務中に書き進める」ことで、終業時の負担を軽減し、正確な内容を記録できます。

さらに、クラウドサービスや日報アプリを活用すれば、日報作成はさらに簡単になります。これにより、日報作成の時間を短縮し、本業に集中できる時間を増やすことが可能です。次回の日報作成から、ぜひこれらの方法を試してみてください。