情報共有・発信する組織への近道は社内文化にあり

前編から引き続き、フィードフォースさんからQiita:Teamの活用についてお話を伺いました。

ーーQiita:Team

ここまで日報のご利用を中心に伺ってきましたが、日報以外の部分で、Qiita:Team導入の成果といった部分を教えていただけますか。

ーー渡邉

私や金井のように人事や広報をやってると、単純に仕事が進みやすいというのはあると思います。社員が増えてきて全員と直接、毎日話すことはできないのですが、今、会社で何が起きてるのかは、人事と広報の仕事にとってとても大切で把握しておきたいのです。

そういう時に、Qiita:Teamを見れば、なんとなく今こういうことが起きてるんだな、とか、この人が忙しいんだな、といった状況が分かります。

ーーQiita:Team

人事や広報の方々のQiita:Teamの使い方としてはどういったものがありますか。

ーー渡邉

中途採用でチームの営業が欲しいとなった時、人事が採用活動することになりますよね。そのタイミングで営業のマネージャーが日報で「チームの方針がこのように変わりました」と書いてるのを見たりします。方針が変わったということは、求める人材はこう変わるんじゃないかみたいな採用指針をすばやく軌道修正できるといったことがしやすくなりました。

他にも、このチームはすごく忙しいといった状態が見られるようでしたら、このチームは人が必要かも、みたいなことに気づけたりします。

ーーQiita:Team

すごく具体的ですね。広報面だといかがですか。

ーー金井

広報の私は主にプロダクトのプレスリリースに毎日向き合っています。

現在のフィードフォースは、5つプロダクトがあって、それぞれに日々いろいろなプレスリリースのやり取りをしています。

Slackだけ、メールだけだとなかなか追いきれないこともありますが、それをQiita:Teamというツールでまとめてみると、非常に助かります。

サービス毎、職種毎にそれぞれに週次での定例議事録があるので、細かい新着情報などが把握しやすいです。また進捗確認や、この時の経緯ってこうだったんだなといった情報がキャッチアップしやすく、コミュニケーションがスムーズになるという効果を感じています。

ーーQiita:Team

広報サイドのご利用では、プロダクトの状況や案件の進捗の可視化がメリットなんですね。

ーー金井

そうですね。本当に見やすいので情報の収集源になっています。優先順位もつけやすくなったり、例えばマーケターさんとのやり取りで、優先順位を把握した上でコミュニケーションが取れるっていうのはすごく仕事が進みやすいです。

プロダクトの進捗が可視化され優先順位がつけやすくなる
ーー渡邉

情報を手に入れたいと思う人にとって、情報が公開されてるっていうのは本当にありがたいことだなと思います。

ーー金井

そうですね。過去の記事も貴重な情報なのでめちゃくちゃ重宝しています。

まずは人に聞く前にいったん検索して、その情報をインプットした上で質問するっていうフローがいいですね。

ーーQiita:Team

「これどうやってやりますか?」という内容を「それはQiita:Teamの記事を見てください」という運用はよく聞きますね。

現在は、Qiita:Teamにいろいろな情報が集約されているイメージでしょうか。

ーー渡邉

はい。以前は社内wikiがありましたが、それもほぼQiita:Teamに移管しました。現在はストック情報はQiita:Teamにほぼ集約されています。

マニュアルはちょっとしたチェックボックスを活用

ーーQiita:Team

Qiita:Teamをご利用いただいているなかで、ドキュメント自体をリッチにして生産性を上げるような取り組みはされていますか?マークダウンには多様な表現、例えばチェックボックスなどが用意されていますが。

ーー渡邉

チェックボックスを利用したワークシート的な使い方で言うと入社準備ですね。

関係者がいっぱいいるので、この人の机用意しました、椅子用意しました、パソコン用意しました、みたいな「〇〇さん入社受け入れ記事」がQiita:Teamに投稿されます。チェックボックスを入れて、Qiita:Teamをもとに関係者がそれぞれ確認していくというフローになっています。

ーー前田

イベントチームでもチェックシートに使っています。例えば歓迎会とか、納会とかあるときに、ごはんの用意、お店決めなど、やることを書き出してチェックしていくというイメージです。

また、担当者は視覚的に分かるように本人のアイコンで付けておきます。タスクの完了後にチェックしてもらってます。

リーダー担当の列にアイコンが表示されていますね。
ーー渡邉

チームを横断する内容はQiita:Teamで共有するのが便利ですね。同じチーム内でやるなら口頭だけですんじゃうこともありますが。

プロジェクト機能を情報の集約点として利用

ーーQiita:Team

プロジェクト機能(※)はどのように利用されていますか。

※プロジェクト機能:タイムラインで流れないで欲しい記事をアクセスしやすい場所に常に掲載しておける機能です。

ーー渡邉

各チームごとでプロジェクトを作ることもありますね。会社全体でいうと、目次を作ってて、右下のTOCがフィードフォースのあらゆることの目次になるようにしています。

会社全体のあらゆることが目次として表示されるようにしている


会社のことで分からないことがあったらこのプロジェクトを見ることにしています。

さらに福利厚生についてっていうプロジェクトに飛んで、福利厚生についてのリンクはここになるっていう。

実際にご利用されている福利厚生のプロジェクトページを共有いただきました

なので、新しく入社した方には「何か分からないことがあったらまずここ見てね」っていうアナウンスをしています。

ーーQiita:Team

社内Wikiのように重要な情報の集約点として目次を作っていただいているのですね。プロジェクト機能の上手な使い方だと思います。

社内の文化が情報共有を後押しする

ーーQiita:Team

ビジネスサイドの皆さまによるご利用についてお話をいただきました。Qiita:Teamの使い方としてもかなりうまく使っていただいてるなという印象です。

最後に何かQiita:Teamのことなど、お伝えしたこととがあったらお聞かせいただきたいです。

ーー渡邉

前田の「マークダウンの書き方を教えてもらいながら、Qiita:Teamを使うようになった」という事例もありますので、構えることなく実践してみるのがいいのではないでしょうか。

よく「Qiita:TeamとSlackをエンジニアは使ってるけどビジネスサイドはあまり使わないね」みたいな話を聞くことがあります。ですが弊社のようにビジネスサイドでも積極的に利用できる会社はあると思います。

ーーQiita:Team

おっしゃるとおりですね。営業さんが自然に使ってますっていうケース点ではすごくいいロールモデルになっていただけそうです。

ーー渡邉

社内だとそれが当たり前なので、わざわざ口に出したりしないんですけど、こうして話をしてみると、弊社の情報共有・情報発信を後押しする文化がよいのかなと思います。

情報共有・情報発信を後押しする文化があるとのお話。
みなさん雰囲気がとても良い印象を受けました。
ーーQiita:Team

そうですね。文化がQiita:Teamとマッチしていると感じました。フィードフォースさんの文化を踏まえたQiita:Teamの使い方がいろいろな方に参考になると思います。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。

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素晴らしいお話をいただきましたフィードフォースさんの働き方や働く上での工夫などについては、「work plus ~これからの「働く」が豊かになるメディア~」よりご覧いただくことができます。

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