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最終更新 2021年7月29日

初心者向けマインドマップ書き方マニュアル

学校や仕事などでマインドマップを使ったことがありますか?

筆者もグループ研修やワークショップなどのアイデアを複数人で発散していくような場でマインドマップを活用します。

ですが、いざマインドマップでアイデアを書きはじめるとあるアイデアが別のアイデアと似通っていたり、どの程度の文章量を盛り込めばいいのかわからなかったりすることがあるかもしれません

この記事ではマインドマップ初心者の方向けにマインドマップの書き方書くときのコツをご紹介します。

初心者がマインドマップを書くための準備

まずはマインドマップを書きはじめるための準備についてご紹介します。

マインドマップを書きはじめるための準備というと、「紙と鉛筆」、「ホワイトボードとペン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ですが、最近はテレワークやリモートワークの普及も相まって、オンライン上で複数人が同時に作成できるマインドマップツールを利用するケースも増えてきています。

次に挙げる2つのマインドマップツールは、実際に筆者が使用したことがあるツールです。

  • miro
  • figma

どちらのツールも基本無料で利用できるので、それぞれの特徴について簡単にご紹介します。

気になったツールを利用していただくもよし、そのほかの気になるツールを調べて使ってみるのもおすすめです。

以下の記事でもおすすめのマインドマップを紹介しています。ぜひ読んでみてください。

miro

マインドマップ miro

https://miro.com/

miroは「オンラインホワイトボードツール」と呼ばれるツールです。

miroは複数人で同時に作業することに特化しています。

またテンプレートが充実していて、具体的に以下のようなテンプレートが用意されているので、マインドマップ以外の用途でも活用することができることも特徴の1つです。

  • カンバンフレームワーク
  • フローチャート
  • サービスブループリント
  • カスタマージャーニーマップ
  • ファイブフォース分析
  • ストラテジーマップ
  • etc…

さらにmiroはユーザー名、メールアドレス、パスワードだけで手軽に利用開始できます。

また、料金を課金することで編集できるボード数や人数を増やしたり、ボードを高い解像度でエクスポートできたり、独自のリモート会議ツールを使用できるようになったりします。

Figma

マインドマップ figjam

https://www.figma.com/figjam/

Figmaは「Web・アプリデザインツールもしくはプロトタイピングツール」と呼ばれるツールです。

元々FigmaはWebやスマホアプリのデザインをオンライン上で制作するためのツールでしたが、最近になってFigjamという複数人でのオンライン会議で使えるオンラインホワイトボード機能をリリースしました。

このFigfamを使って、マインドマップ作成したりアイデアを整理するという人も増えてきています。Figjamはまだベータ版でMiroほどの機能はありませんが、音声通話機能が追加される予定もあり、今後のサービス拡張に大きな期待が寄せられています。

おそらくmiroやFigmaなどのオンラインのマインドマップツールを使いはじめると、もう普通の紙やホワイトボード使ってマインドマップを作成するのが煩わしく感じると思います。

ただしオフラインでのコミュニケーションが目的な場合もあるので、状況に応じて活用方法を考えていくことをおすすめします。

初心者のマインドマップを書き方をステップで紹介

マインドマップ初心者の方のためにマインドマップを書くためのステップを用意しました。

この記事では実際にmiroを活用して説明していきます。

1. ボード・紙の中心にテーマを書く

マインドマップ書き方ステップ1

2. テーマを中心に連想されるアイデアを書いて線で結ぶ

マインドマップ書き方ステップ1

3. 色をつけて分類していく

マインドマップ書き方ステップ1

初心者がマインドマップを書く際の注意点

アイデアが偏ってしまう

マインドマップ初心者の方からよく耳にするのが、アイデアが偏ってしまうということです。

マインドマップにアイデアを追加していて、ふと気がつくと全体のバランスが悪くなっている様に見えることがあるかもしれません。

ですが、マインドマップの目的は、とにかくアイデアやキーワードを挙げる・発散することが重要です。

途中でアイデアが偏っていても、気にする必要はありません。

そもそもマインドマップは人間の頭の中の思考を表現するためのフレームワークです。

人間の思考はマルチタスクよりもシングルタスクの方が生産性が高いと言われています。

そのため特定の方向にだけマインドマップの枝が伸びていくのは自然です。

逆にバランスを取ろうとして、アイデアが増えていかない方が良くないです。

アイデアが偏ってるかもしれない!と、思ったらまずは今出しているアイデアに関連すものを出し切ってしまい、その後で整理するようにしましょう。

メモをとる

マインドマップではとにかく頭の中にある思考・アイデアのダムを決壊させて、なんでも書くことが重要です。

頭の中で思考したものの中には単語として言語化できないものもあります。

うまく言語化できないものはアイデアや結んだ線の周りにメモとして残しておきましょう。

アイデアとして言語化できなかったメモがヒントとなって更なるアイデアの生成につながります。

まとめ

初心者の方に向けのオンラインで使えるマインドマップツール、マインドマップの書き方やコツについてご紹介しました。

マインドマップは思考やアイデアを発散させたい時に役に立つフレームワークです。

会議の時にみんなでやってもいいですし、一人で資料を作ったり、アイデアを考え出す際に使ってもいいかもしれません。

マインドマップ専用に作られたマインドマップアプリなどもあるので、自分にあったものをご使用ください。

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