創業時は社長と副社長の2人で利用。Qiita Teamの導入理由は、信頼関係の構築のためだった!?

短期間で英語力を向上させることのできる、英語コーチング『プログリット(PROGRIT)』を提供する株式会社プログリット。短期間で急拡大した企業で、創業時から行われてきた社内コミュニケーション術とは?副社長の山碕様にお話を伺いました。

サマリー

目次

  • 株式会社プログリットとは
  • 情報が見えるようにする重要性とそれを実現するQiita Team
    • 総業当初から使っている
    • 導入は早ければ早いほどいい
  • 具体的な使い方
    • 読書感想文としての使い方
    • カウンセリング→コンサルの共有の使い方
  • 他のツールと比べてどうか

今回のインタービューに答えていただいた方

山碕 峻太郎(やまざき しゅんたろうShuntaro Yamazaki
株式会社プログリット 取締役副社長COO

株式会社プログリットとは

ーーQiita Team

御社の事業を改めてご説明いただけますでしょうか?

ーー山碕

弊社は2016年の9月に創業し、「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに掲げている会社です。

具体的には『プログリット(PROGRIT)』という英語コーチング事業を行っています。ティーチングではなくコーチングなのは、「その方に合ったカリキュラムの作成」と「毎日のサポート」で効率的な英語学習と学習時間の確保を実現するためです。

2020年現在、東京・大阪・名古屋・横浜で12校舎開校しています。

ーーQiita Team

今後の展望についてお聞かせください。英語以外にも事業展開の予定はあるのでしょうか?

ーー山碕

現在学習計画アプリとプログリット受講者様向けアプリの二つを開発しており、夏までにローンチしようとしています。

ーーQiita Team

そこでエンジニアさんや外注さんと協力して事業を急拡大させているのですね。

ーー山碕

そうですね。また、英語学習以外の領域への展開も検討しています。

今社内で1人、業務委託で8人のエンジニアさんに協力していただいているのですが、今後さらに積極的に採用していきたいと思っているので、ぜひエンジニアの方は弊社に参画していただけると有難いです。

情報が見えるようにする重要性とそれを実現するQiita Team

創業当初から使っている

ーーQiita Team

2016年9月21日からQiita Teamをお使いいただいているのですが、導入に至った経緯をお聞かせいただけますか?

ーー山碕

弊社は私と代表の岡田の2人で共同創業し、今3年半くらい経過したのですが、最初の7ヶ月半くらいはずっと2人だけでやっていました。2人の問題を解決するのに導入したのが始まりです。

ーーQiita Team

「情報共有は3人から」と言われますが、なぜ2人の段階でそういったツールを使うことになったのでしょうか?

ーー山碕

それぞれが何をしているのか把握して、信頼感を高めるためですね。信頼って、お互いが何をやっているのかを共有し、お互い知り合うことで生まれると思うのです。結局「あの人が何をやっているのかわからない」ということから、いろいろな感情が生まれてしまうんですよね。でも、それが逆に分かっていると理解が進む。後は、自分たちの成長をデイリーで振り返ることで、PDCAのサイクルを早くしていきたいという意図があり導入しました。

導入は早ければ早いほどいい

ーーQiita Team

最初はそこからのスタートだったのですね。非常に良い使い方をしていただけていると感じています。

ーー山碕

こういうツールの導入は、早ければ早いほど良いと思っているんですよ。なぜかと言うと、人数が増えるほど、新しいものを導入することに対するいろいろな意見が出てきます。でも、人数が少ない時に導入すれば、これが当たり前になり、呼吸するように使える。当たり前を作るのが一番難しいですから。

ーーQiita Team

おっしゃる通りですね。

ーー山碕

もし今導入するとしたら、160人に今からQiita Teamの日報の書き方を説明しなければいけない訳ですよ。これはさすがに大変ですよね(笑)

具体的な使い方

読書感想文としての使い方

ーーQiita Team

他社と比較すると、記事投稿数も42,150記事とトップレベルに入ってきています。具体的にはどんな投稿をされているのでしょうか?

ーー山碕

日報、お客様との同席レポート、担当生徒の振り返り、学んだこと、お客様からのフィードバック、そして読書感想文、主にこの6つですね。各部門長は週報を書いています。

最初の方は些細なことも結構書いていますね。一番最初の投稿なんか……「チラシ配りは想像以上に受け取ってくれない」って書いています(笑)

ーーQiita Team

読書感想文はQiita Teamでは結構珍しい使い方なのですが、課題図書のようなものがあるのですか?

ーー山碕

課題図書ではなく、読書感想文を提出すれば会社が書籍代を出すことになっています。特に文字数の指定はなく、「目的」「本から学んだこと」「日々の行動に生かしたいこと」「その他」の4つの項目について書いてもらっています。仕事上のスキルアップにつながる書籍だったり、その人の課題解決につながるものであればなんでもOKです。

カウンセリング→コンサルの共有の使い方

ーーQiita Team

他に何か特別な使い方をされていますか?

ーー山碕

カウンセラーからコンサルタントへの引き継ぎとして使っていた時期もありました。まずカウンセラーがお客様からの初めて電話を受けた段階で、何を会話したのかコンサルタントに引き継ぎます。それを元にコンサルタントが戦略を考え、お客様との面談を1回目、2回目、3回目と記述して、ナレッジ共有兼自分のメモ代わりとして使っていました。

担当した生徒さんの卒業式のタイミングでも、振り返りをQiita Teamに記入しています。校舎ごとにフォーマットもカスタマイズしており、ちょっとずつ変わっていますね。

ーーQiita Team

社員が3人、4人と増えていくにつれ、ルール変更などはあったのでしょうか?

ーー山碕

大きな変化でいうと、昨年10月に弊社が定めたミッションである「FIVE GRIT」の体現にQiita Teamがかなり役立ちました。今までは日報という形でその日の振り返りを書いていたんですが、今は「本日のFIVE GRIT」というフォーマットに変更をして、5つの指針のどれかを体現している人がいたら書くというフォーマットに一新しました。

参考 : 【FIVE GRIT】

  • Customer Oriented – 顧客起点で考えよう 顧客起点で物事を考え、行動します。
  • Go Higher – 高い目標を掲げよう 高い目標を掲げる勇気を持ち、その目標に挑戦します。
  • Own Issues – 課題を自ら解決に導こう 課題に対して当事者意識を持ち、解決に導きます。
  • Respect All – 互いにリスペクトし合おう 仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションをします。
  • Appreciate Feedback : フィードバックに感謝しよう すべてのフィードバックに感謝し、より良い価値を創造します。

他のツールと比べたときのいいところ

ーーQiita Team

他のツールと比較した時に、Qiita Teamを選んでいただけたポイントって何だったのでしょうか?

ーー山碕

僕は正直なところ、日報ツールはシンプルなものが一番良いと思っています。Qiita Teamは“投稿”ボタンのみでとてもシンプルですよね。マニュアルを読まなくてもいきなり使えるのが良いです。

弊社の方針として、人事の情報以外、例えばP/L、B/Sなんかも全部情報をオープンにしているんですよ。社員全員に当事者意識を持ってもらうには、私や岡田と同じだけの情報を持っていないと、考えが狭くなってしまう。それぞれの人たちが今どんなことをやっているか、どんな感情で仕事をしているのか、を共有することが、お互いの信頼関係を築くためには大事だと思っています。

ーーQiita Team

本日は貴重なお話をありがとうございました。

まとめ

今後は労働集約でなく、人とテクノロジーを融合したサービス展開をしていくとのお話を伺うことができました。転換期に来ているプログリット様ですが、今後もQiita Teamでの情報共有を継続していただけるとのことです。今後の益々のご発展を楽しみにしています!

容量を気にせず情報共有。分厚いマニュアルを不要にした朝日新聞デジタルの事例

最新ニュースは、WEBで簡単に手に入れられる時代に。
今回は、朝日新聞社の中でもデジタルサービスの開発に関わっている、デジタル・イノベーション本部のみなさまにお話を伺いました。

サマリー

ポイント

・散らばっていた情報がイチ早く探せるように
・部署間の情報共有が業務効率化にもつながった

目次

・朝日新聞デジタルとは
・Qiita Team導入の経緯
・Qiita Teamをマニュアルとして活用
・チーム間の情報共有が活性化
・まとめ

今回インタビューに答えていただいた皆さま

都田 崇(みやこだ たかし)Takashi Miyakoda
朝日新聞社 デジタル・イノベーション本部 商品企画事業部 次長
岡本 佑一朗(おかもと ゆういちろう)Yuichiro Okamoto
朝日新聞社 デジタル・イノベーション本部 商品企画事業部 アプリチーム
木野 正章(きの まさあき)Masaaki Kino
朝日新聞社 デジタル編集部 記者

朝日新聞デジタルとは

ーーQiita Team

朝日新聞デジタルのサービスや事業内容について教えてください。

ーー都田

朝日新聞デジタルとは、朝日新聞社が提供するニュースサイトで、朝日新聞の記事とデジタル専用の記事を配信しています。 割合としては、デジタル専用の記事の方が多く、より深掘りしている記事など一部のものは有料会員さま限定で公開しております。

収益モデルとしては“課金サブスクリプション”と“広告”の2つがあり、その売上を伸ばしていくのがわれわれのミッションです。
何度も来ていただけるサイトにするべく、UI・UXの改善だったり、コンテンツの魅力を継続的にかつこれまで以上、向上させていけるように日々尽力しています。

また、紙面を読まない若年層の方へのアプローチも積極的に取り込んでいきたいと思っています。

Qiita Team導入の経緯

ーーQiita Team

Qiita Teamは2018年7月末からご利用いただいているのですが、どのようなきっかけで導入されたのでしょうか?

ーー岡本

僕は、転職で去年この会社に入社しました。入社後、社内情報を得るためにドキュメントを探していたのですが、いろいろな情報が異なるファイルサーバーやシェアポイント上にあり、アクセシビリティが良くないなと思っていました。

アプリのアップデートや改修の履歴を、アクセスしやすい場所に、ドキュメントとして残していくために、都田さんにツールの導入を相談しました。

ーーQiita Team

さまざまなツールがある中で、Qiita Teamを選んだ理由はありますか?

ーー岡本

esa, confluence, Goolgle Driveといった、他のドキュメント管理ツールも使ってみて、比較検討しました。その結果、Qiita Teamが一番UIがとっつきやすく誰でも使いやすいのではないかと思い、こちらに決めました。

ーーQiita Team

Qiita Teamの導入によって、情報のアクセシビリティが良くなりましたか?

ーー木野

良くなりましたね!
それまで、情報収集は『Slack』や『Outlook』のメールを使っていましたが、それだと通常業務の引き継ぎで情報が流れてしまうので、ノウハウの蓄積がうまくできていませんでした。

さらに昔と違って、今は『LINE NEWS』に配信する記事の選定や、Twitter投稿、ニュースレターの発行など、業務の範囲が広がりすぎていて、1冊に収まらず誰もマニュアル化できなくなって困っていました。

Qiita Teamの導入により、新しく入った人も過去のログを見られるようになり、とても便利になりました。分厚いマニュアルを作らなくても、投稿を見れば情報を得られるようになったので重宝しています。

ーーQiita Team

部署内でQiita Teamが浸透するまでには時間がかかりましたか?

ーー木野

「Wiki(ウィキ)のようなツールです。Mark downなので書きやすいですよ!」と伝えて広めました。決められたCMSに入稿作業は行なっていますが、コードがわからなかったりデジタルに疎かったりする人もいるので、まずは最も苦手そうな人に使ってもらい、これならいける!という使い方を探り徐々に浸透させていきました。

Qiita Teamをマニュアルとして活用

ーーQiita Team

Qiita Teamにはどんな投稿が多いのですか?

ーー木野

基本、マニュアル類の作成が多いですね。オペレーションマニュアルやトラブル対応マニュアルなどです。

ーーQiita Team

使用頻度は高いですか?

ーー木野

結構業務の必須情報を入れてるので、触らざるを得ない状況になっていますね!
でも、投稿がもう少しされてもいいかなと思います。

フォーマットが決められているメールに慣れていて、まだ投稿に積極的ではない方もいます。それでも、徐々に浸透している感じはあります。
日々の業務の引き継ぎもQiita Teamにまとめれば効率化できるためいずれ移行できたらいいなと思っています。

ーーQiita Team

紙ベースから移行して、良かった点はありますか?

ーー木野

そうですね、われわれは深夜も勤務する社員がいるため、情報が欲しいときにその情報を持っている人がいないことが起きてしまいます。その場合、まず情報がある場所を探すところから始めなければなりませんでした。しかしQiita Teamは検索機能があるため、情報を見つけやすくなったのが良かった点ですね。

また、これまでは情報共有の手段が主にメールだったので、容量がすぐにいっぱいになってしまい、数年前の引き継ぎは削除してしまっているという人も多かったのですが、ストック型にすることで容量の課題はなくなりました。

チーム間の情報共有が活性化

ーーQiita Team

先ほど他部署の話もでてきましたが、チームをまたいで情報共有する場面も多いのでしょうか?

ーー木野

デジタル・イノベーション本部とデジタル編集部で、お互いの情報が見られるようになっています。以前、うちのチームで時間をかけて行っていた作業が、デジタルイノベーション本部の方の助けによって自動化できたことがあります。デジタル編集部だけでは出ないアイデアを共有いただいて、非常に助かりました。

ーー岡本

あとは「どういった記事が良く読まれた」や「こういったトラブルがあったので気をつけましょう」といった、デジタル編集部の引き継ぎ資料も、Qiita Team上で閲覧することができるので、アプリの仕様検討のヒントになっています。

他にも、記者さんから「見出しの付け方マニュアル」を共有してもらった際には、記者視点でユーザーのことを考えることができ、大いに参考になりましたね。

ーーQiita Team

部署間のアイデアやノウハウの共有が、業務効率化にもつながっているのですね。他にも、今後こういう使い方をしていきたい、などありますか?

ーー岡本

僕がQiita Teamでいいなと思っているのは、ドキュメント上で議論ができる点です。メールでのやり取りだと、細かな対話は履歴として残しづらく、 結局対面で集まり話し合うことが、必要になります。 ですが、Qiita Teamだと記事にコメントが付き、そこに返信をしてコンセンサスをとっていく、というステップが踏めるので、コスト安で一つのことを決めれることがあります。

現在、カスタマーサポートの部署とはメールで連絡を取っているのですが、Qiita Teamを使って履歴を残しておけばもっとスピーディーに解決できるようなケースもあると思っていて、そういう部署とも連携できれば業務改善できるのではと思います。

まとめ

編集者、記者、エンジニアとさまざまな部署の人が連携して成り立っている朝日新聞デジタル。情報共有の円滑化が、良いコンテンツを生み出す秘訣なのかもしれませんね!

Qiita Team導入でチーム内コミュニケーションが活性化!

事業を牽引し、様々な技術課題を解決へと導く企業のコミュニケーション方法とは?
今回は、株式会社ディー・エヌ・エーの中でもテストエンジニアリングに特化した“SWETチーム”のみなさまにお話を伺いました。

サマリー

ポイント

  • チーム内コミュニケーションが活発化
  • 技術補完しあえる仕組みが構築

目次

今回インタビューに答えて頂いた皆さま

沖田邦夫(おきた くにお)Kunio Okita
株式会社ディー・エヌ・エー システム本部 品質統括部 品質管理部 SWETグループ グループマネジャー
平田敏之(ひらた としゆき)Toshiyuki Hirata
株式会社ディー・エヌ・エー システム本部 品質統括部 品質管理部 SWETグループ
加瀬健太(かせ けんた)Kenta Kase
株式会社ディー・エヌ・エー システム本部 品質統括部 品質管理部 SWETグループ

エンジニア集団SWETチームとは

ーーQiita Team

SWETチームではどのようなお仕事をされているのでしょうか?

ーー平田

DeNAの開発生産性の向上と、品質の向上を目的にソフトウェア方面からアプローチしていくチームです。

事業部と一緒になって、プロダクトに対するテスタビリティの向上を図ったり、品質の向上に向けて自動テストを作成したり、社内のCI基盤を整備してCircleCIエンタープライズの提供、Jenkinsのクラスタを作ってCIやCDの普及と高速化に努めています。

ーーQiita Team

他の部署と異なる雰囲気や文化はありますか?

ーー加瀬

違う部署から移動してきた私から見ると、SWETチームは“情報がオープンな組織”だと思います。多くの情報が流れており、自分で取捨選別しています。Qiita Teamにも、「こういうツール使ってみたよ!」とかがカジュアルに流れてきたりしますね。

Qiita Teamを導入してどうなった?

インプットからアウトプットまでがスムーズに

ーーQiita Team

Qiita Teamを導入されたのは、どのようなきっかけですか?

ーー加瀬

今のチームは、ソフトウェアテストに関する情報について調べて試す際の、インプットとアウトプットのサイクルがすごく短いんです。

弊社では全体のwikiを他社サービスを使って運用しているのですが、情報更新に一定の工数がかかってしまう上に更新したことをうまく共有できなかったり……という課題がありました。

そういった時に、Qiita Teamは技術のアウトプット先としてすぐ調べたものをすぐ共有するために使えるんじゃないかと思い、利用を始めました。

--もっと気軽にアウトプットできて、みんなに広めるためのツールを求めてQiita Teamを導入したということなんですね。

日報や技術トピックの共有として

ーーQiita Team

Qiita Teamは主にどのような用途で使用されていますか?

ーー平田

主に日報を書いたり、技術トピックを投稿したりしています。日報のテンプレで困ったところを書く欄があるのですが、その日のうちに解決できなかったことを書いておくと、次の日それを見た人からの助言をもらい解決することもあります。

ーーQiita Team

補完しあえるような情報共有の仕方や、共有することで困っている人を助けてあげられるようなきっかけ作りができているのですね。

導入後すぐ定着した理由

ーーQiita Team

Qiita Team導入後、定着させるために何かされましたか?

ーー平田

定着させるための施策は特に行っていません。導入してすぐ、8割~9割の人はQiita Teamで日報を書いて、前のめりに使っていましたね。自分の日報を書いて、メンバーの日報にコメントを残していました。

ーーQiita Team

もともと積極的にアウトプットをする文化もあったのですね。

ーー平田

そうですね、Qiita Teamはアウトプットして情報共有を積極的に行うという弊社の社風にマッチしていたと思います。

ーーQiita Team

導入してみて、もともと想定していたアウトプット以外の効果はありましたか?

ーー平田

導入後、朝会がQiita Teamの投稿にリプレイスされました。それまではSWETグループ全体で朝会を実施していたのですが、Qiita Team導入の頃にはメンバーも10人を超えるように成長してきたので、朝会の規模に課題感を感じてきた頃でした。

Qiita Teamが導入されたことで、チームを超えた日々困っていることの相談や試してみたことのシェアができるようになったので、グループ全体でのコミュニケーションはそのままに、よりチーム単位に特化した朝会ができるようになりました。

そうすることで、各チームで特化した深い話もでき、かつ全体の共有はQiita Teamでできるようになりました。相手が何をしているのかが把握でき、コミュニケーションが増えていきましたね。

ーーQiita Team

Qiita Teamで周りの状況が簡単に見えるようになったということなんですね。

Qiita Teamの活用

誤爆しない仕組みに改善された

ーーQiita Team

Qiita Teamの導入時に困ったことはありましたか?

ーー平田

Qiitaのアカウントを利用しているため、誤ってパブリックなQiitaに機密情報が投稿されてしまうリスクがあったことですね。導入当時は、機密情報が誤って外部に漏れないようにQiita Teamで使うアカウントを普段のものと分けるように依頼していました。

その後、Qiita Team専用モードがリリースされたので、そのリスクがなくなりましたね。また、シングルサインオンでログインできるので、ユーザーの管理も便利だし助かっています。

ーー沖田

まだ出せない機密情報を書いていたりするので、情報の取扱いには、各自本当に気をつけないといけない認識がありました。Qiita Team専用モードがなかった当時は、一番最初に、Qiita Teamを使う上での注意点を、Qiita Teamに書きましたね(笑)

日報へのリアクションが増えた

ーーQiita Team

導入前と導入後で変化はありましたか?

ーー平田

やはりリアクションや、コメントが昔より増えましたね。弊社で利用しているwikiでは“いいね”でしか反応ができないので、感情を伝えることができませんでした。

Qiita Teamはリアクションがいくつかあるので「悲しいことがありましたね」など反応を使い分けられます。日報は面白いことを書いている人がいると、気さくに反応やコメントもできるようになりました。

ーー沖田

もう少しリアクションの種類が増えると嬉しいよね。

ーーQiita Team

どういうのが増えると嬉しいですか?

ーー沖田

例えば……お寿司のマークだったりとか?弊社、一部で「ありがとう」をお寿司で表現する文化があるんですよ。なのでそういうユニークなものがあると使いやすいです(笑)

メモ帳代わりとしても活用

ーーQiita Team

Qiita Teamを入れてその他にメリットはありましたか?

ーー加瀬

個人的には「今日のメモ帳」のような感じで、今日のタスクやコマンドをコピペして使っています。昔は『kobito』を使っていたのですが、最近は他にもマークダウンで書けるツールがたくさん出てきましたよね。作業手順をメモして上げるという使い方が簡単で良いなと思います。

弊社で利用しているwikiもマークダウンに変換できますが、思った通りにいかないこともあるので……。Qiita Teamなら、下書きに作業を貼って、完了したらコピペして終わり。自動セーブされるので安心です。

ーーQiita Team

Qiita Teamをメモ帳として使っているんですね。

ーー加瀬

マークダウンでそのままパッと貼れるのが便利です。『Slack』からスタンプを取り込む機能があるので、日報の見出しをテンプレートでカスタマイズできたりもします。下記が、メンバーが作ってくれた絵文字付きの日報テンプレートです。

ーーQiita Team

こんな使い方もできるのですね!

まとめ

Qiita Team導入により、チーム内のコミュニケーションが活性化。更に他のチームが何をやっているかの把握が以前よりできるようになった、という話を伺うことができました。

今後も、チーム内での情報共有、アウトプットの場としてぜひ活用を続けてほしいです。

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)について

ゲーム事業を中心にモバイルサービスに特化した事業展開を行っており、近年では自動車関連事業やヘルスケア事業、スポーツ事業などにも進出し、インターネットや人工知能(AI)を活用した新しい挑戦を続けている会社です。
会社概要:https://dena.com

情報共有はQiita Teamで。Sansanのメンバーが6年に渡って利用している理由とは?

部署内の人数が多くなってくると、メンバー同士の情報共有がスムーズにいかなくなってくることも多いですが、6年に渡ってQiita Teamを利用し、上手にナレッジ共有をしているSansan株式会社にお話を伺いました。

今年(2019年)マザーズ上場を果たし、今最も注目されている企業の情報共有方法とは?

今回は約80名の主にエンジニアのメンバーで構成される“DSOC”のみなさまにお話を伺いました。

サマリー

ポイントをまとめると

・義務やルールを決めず自由に投稿

・情報共有、技術共有の場として活用

目次

•Sansan唯一の研究組織を保有する部署“DSOC”とは

•Qiita Teamを導入した理由は?

 ・導入前までは、ナレッジが分散していた

 ・Qiita Teamを選んだポイント

•Qiita Teamの活用方法

 ・主に情報共有、技術共有として

Sansan株式会社について

Sansan株式会社は、個人向け、法人向けにクラウド名刺管理サービスを企画、販売、開発している会社です。

今回ご協力いただいた企業:Sansan株式会社

ご利用されているプラン:Extraプラン

利用人数:約75人(エンジニア72人、デザイナー3人)

会社概要:https://jp.corp-sansan.com/

インタビューにご協力いただいたみなさま

木田 悠一郎(きだ ゆういちろう)Yuichiro Kida
Sansan株式会社 DSOC Development Group エンジニア
鷹箸 孝典(たかのはし こうすけ)Kosuke Takanoshashi
Sansan株式会社 DSOC R&D Group  R&Dアーキテクト・研究員
水谷 高朗(みずたに たかお)Takao Mizutani
Sansan株式会社 DSOC Inflastructure Group

SanSan唯一の研究組織を保有する部署“DSOC”とは

ーーQiita Team

DSOCとはどのような部署なのでしょうか?

ーー木田

DSOC(Data Strategy & Operation Center)は、研究組織を保有しているSansan株式会社の唯一の部署であり、テクノロジーに向き合うと共に、『Sansan』という事業と『Eight』という事業を牽引し、新たな価値を提供するためにデータ活用に日々向き合っています。

ーー鷹箸

設立当初は部署名が違うのですが、Sansanができた当初ぐらいからある歴史のある重要なミッションを持っている部署になります。

ーーQiita Team

組織構成はどのような感じですか?

ーー木田

そうですね。現在はDSOCの中でもいくつかのチームに分かれていまして、研究開発チーム、Webアプリケーション開発チーム、インフラチーム、データ基盤チーム、サービス運用データマネジメントチームの構成となっています。

ーーQiita Team

DSOCには特別なエンジニアの方が入社されているんですか?

ーー木田

はい、基本的にはDSOCにそのまま配属されますが、私の場合は『Eight』のエンジニアをやっていて、そこから異動してきましたレアなケースですね。

ーーQiita Team

そういうケースもあるのですね。やりたい研究をやって、かつ会社に貢献している、というDSOCのミッションはとてもやりがいがとてもありそうですね。

ーー木田

そうですね。本人のやりたいことや、ビジョン・方向性がマッチしていないとなかなか入れない部署でエンジニアにとってはとても働きやすい環境だと思います。

ーーQiita Team

2019年6月に東証マザーズに上場されて、社内の状況は変わりましたか?

ーー木田

いえ、特に社内では大きな変化は感じないですね。前々から、上場後も社内の雰囲気を変えずに、これまで通り仕事に取り組んでいけるように準備してきたからだと思います。

Qiita Teamを導入したのはどのようなきっかけですか?

導入前までは、ナレッジが分散していてどこに何があるかが分からなかったので、その課題を解決したかったのが一番のきっかけですね。

ーーQiita Team

今までの課題にはどんなものがありましたか?

ーー水谷

導入前までは、手順書やナレッジが至る所に分散しており、各個々人でナレッジを自分流で貯めており、それが会社として全く集約されてないという課題がありましたね。

そこで「なにか最適なツールを導入しないといけない」ということになり、他のサービスも多数比較検討した結果、『Qiita Team』を利用することになりました。

Qiita Teamを選んだポイント

ーーQiita Team

多くの他サービスも検討された結果、『Qiita Team』を選んだポイントは何だったのでしょうか?

ーー水谷

まずは部署の各メンバーが自発的に記事を書いてもらわないと話にならないので、誰でも気軽に書きやすいこと、記事がマークダウンで書きやすいこと、記事が読みやすいということの3点を重要視して選びました。

Qiita Teamの活用方法

主に情報共有、技術共有として

ーーQiita Team

御社で最も活用されている用途はどのようなことになるでしょうか?

ーー水谷

やはり、情報共有・技術共有の場として主に使っています。各チームにより使い方が若干異なりますが、例えばインフラストラクチャーグループでは、手順書、はまりポイント、技術的におもしろかったこと、などを書いていますね。

ーーQiita Team

投稿に関して、義務やルールは決めていないのですか?

今現在は決めていないですね。導入直後は、「誰がどれぐらい書いたか」とか、「どれぐらいの”いいね”がきたか」などをマネージャーがチェックして、フィードバックをしていました。

ただ、導入当初は5~6人くらいしか使っていなかったですが、部署のメンバーが増えていく中で、なかなかこまめに見切れなくなってきてしまい、自然とそのようなアクションがなくなっていきましたね。それができなくなったからなのか、浸透したから、なのかは分からないですが、結果的にはこまめに管理せず、自由に使えることにより、各チーム・各個人が自発的に書くようになって、Qiita Teamが定着していったのでとても良かったですね。

ーーQiita Team

基本はエンジニアの方が使われていると思うのですが、面白い使い方をしている人はいますか?

ーー木田

面白い使い方かは分からないですが、僕はベンダーさんと打ち合わせした内容を議事録として残しておく、みたいな使い方をすることはありますね。

ーーQiita Team

他に社内で使用しているツールはありますか?

ーー木田

『Slack』ですね。会話するときは『Meets』を使ってまして、全社共通のツールとして使用しています。

ーーQiita Team

御社内の他部署の人とやり取りをすることもあるかと思うのですが、他の部署はQiita Teamをまだ導入していないというところで、やりづらさなどはありましたか?

ーー木田

確かに最近、営業のメンバーやエンジニア以外の人とやり取りをすることが多かったのですが、正直少しもどかしくは感じましたね。個人的には全社で導入されるといいな、とは思いますが規模も大きくなってきて、なかなか難しい部分もあるのかもしれないです。

ーーQiita Team

実際に3,500もの記事が投稿されていますが、書く頻度は人によりバラバラですか?全く書いていない人もいたりされるんですか?

ーー鷹箸

そうですね、強制させて書かせていないので書いてない人もいるかもしれないですが、大半のメンバーは投稿していると思います。

ーー木田

書いている内容や使い方とかも、結構チームによって個性があるかもしれないですね。ちなみに僕らのDevelopment Groupでは、「必要そうな情報だと思ったら共有しよう」とルールを決めています。

ーーQiita Team

中途入社の方向けの入社マニュアルとかはあったりしますか?

ーー鷹箸

特にマニュアルのようなものはなく、とりあえずQiita Teamのアカウント開設をする、みたいな感じですね。入社したらやることリストの中にも勿論入っていますね。

ーーQiita Team

ナレッジ共有で活用していると、社外に漏れたらまずいような技術情報も共有されていたりするのでしょうか?

ーー木田

いいえ、機密情報はQiita Team内にはおかないようにしており、社内フォルダにおくようにルール化していますね。その点は厳密にすみ分けがされていますね。

ーーQiita Team

技術のトレンドや、障害の対応方法など、最近着手してきた実務面に即したような投稿がやはり多いのでしょうか?

ーー木田

はい、そうですね。特にInflastructure Groupでは障害の対応方法に関する記事は多いように感じますね。技術情報のトレンドというよりは必要な情報を共有するような感じですね。

ーーQiita Team

エンジニアの方だと、社外で課外活動している人もいるとは思いますが、「今日勉強会を開催しました」とか「今日勉強会に行ってきました」みたいな記事を発信する人もいるのでしょうか?

ーー鷹箸

はい、そうですね。勉強会に行って学んだことなど社外活動を記事にまとめている人は結構いますね。

ーーQiita Team

最近特に “いいね” が多くついたような記事はありますか?

ーー木田

そうですね、DSOCのメンバーはあまり “いいね”  はつけないんですよね。。(笑)

ただ、決して盛り上がっていないというわけではなく、トレンドの共有をしてチーム内で盛り上がるというよりは、業務に関係あることの投稿を地道にこつこと書いているのが、うちの部署の使い方ですね。

ーーQiita Team

Qiita Teamでこういう機能があればな……というものはありますか?

ーー木田

特にはないのですが、あえて言うと検索性が若干気になることもあるので全体を俯瞰して見れるようになれば、より使いやすいな、とは感じたこともありますね。

ーーQiita Team

ご指摘ありがとうございます。弊社でもより良い検索性を追求することは課題として捉えておりますので、読みたい記事を簡単に発見できるような機能改善に取り組んでいきたいと思います。本日はありがとうございました。 

シンプルさがちょうどいい。日報・週報の管理に2年以上Qiita Teamを使い続けている理由とは?

高い技術力と提案力で、クライアントのビジネスを加速させるテクノロジーカンパニー、富士ソフト株式会社。独立系の強みを活かした幅広いソリューションを提供しています。

多くの自社プロダクトも開発しており、近年注目を集める働き方改革関連の製品、「moreNOTE(モアノート)」もそのひとつ。ペーパーレス会議ツールとしてシェアNo.1を誇り、官公庁や自治体、金融など、セキュリティ基準が厳しい業種・業界にも多数導入されています。

そんな富士ソフトさんですが、日報の蓄積・管理ツールとして2年以上Qiita Teamをお使いいただいています。なぜQiita Teamを導入し、どのように活用しているのか、その事例をご紹介します。

インタビューにご協力いただいたみなさま

神谷勇輝(かみや ゆうき)Yuki Kamiya
富士ソフト株式会社 技術管理統括部 技術開発部 生産性革新室 室長
和田一洋(わだ かずひろ)Kazuhiro Wada
富士ソフト株式会社 技術管理統括部 技術開発部 生産性革新室 エキスパート

日報と週報が散在。情報を蓄積する場所としてQiita Teamを選んだ

ーーQiita Team

Qiita Team導入のきっかけを教えてください。

ーー和田

最初のきっかけは、週報・日報をもっと簡単に管理できないかなと思ったことでした。当時は、週報はGoogleドキュメントを使ってみんなで編集、日報はメールでそれぞれ送るというやり方だったんです。でも、日報がメールで送られてくると検索もしづらいですし、テンプレートを決めていたものの、人によって崩れてきたりしてしまって。

そういう問題があって、「今さらメールはないよね」という感覚もあり、ツールの導入を検討しました。情報を蓄積・検索しやすく、テンプレート機能があるもの、そしてなにより弊社の厳しいセキュリティ要件をクリアできるという条件で探しましたね。

ーーQiita Team

ツール選定の際は、ほかのツールも比較検討されたのでしょうか?

ーー和田

もちろんです。ただ、当社のセキュリティが厳しくて接続できないものとか、逆に機能が多すぎて価格が見合わないものも多く、いくつかのツールに絞られました。その中で、当時からQiitaが有名で安心感もあったので、最初にQiita Teamのトライアルを開始。使いやすかったのでそのまま導入したという感じです。

とりあえず何よりも日報で使いたかったので、テンプレート機能がちゃんとあるのが重要でした。かつQiita TeamはUIがシンプルで使いやすい。自分たちのニーズにちょうどいいツールだったと思います。

各自の日報とチームの週報がまとまり、人事評価の振り返りもスムーズに

ーーQiita Team

まずは日報を書く場所としてツールを選定されたということでしたが、基本的にはメンバーの皆さまが、毎日もしくは何かあったら書くというルールになっているのでしょうか?

ーー和田

私が所属している生産性革新室のメンバーは、毎日必ず日報を書くようにしています。それに対して室長である神谷やそのメンバーの上司が気になることがあればコメントするという感じです。私がコメントすることもあります。

ーー神谷

弊社は結構リモートワークや在宅勤務もできるようになっているのですが、Qiita Teamで日報を書いておけば情報共有もスムーズです。何やっているのか気になったり、つまずいたりしているところはないか、などの些細なコミュニケーション問題も必ずしもオフィスにいなくても、そういったコミュニケーションがとれていますね。

ーー和田

もともと日報とは別のツールで管理していたチームごとの週報も、今はQiita Teamにまとめていて。それをパッと見れば、今週そのチームで何をしたかっていうのが室長にもすぐにわかります。個人、チームの活動記録がここに一元管理されているので、進捗把握も管理も振り返りもしやすくなりました。

ーーQiita Team

振り返りにも使っていただいているんですね。

ーー和田

そうですね。タグ付けをしていて、主に半期ごとの人事評価で自分の仕事を振り返るときに重宝しています。タグをクリックするだけで、自分の日報をバーっと並べて見られるのがすごくやりやすいですね。週報と日報を見れば、自分が半年間やってきたかをつかめます。これがメールだと大変ですからね。

ーー神谷

正直、日報って義務として書かされると嫌になっちゃうと思うんですけど、私は「自分のために書いてね」って伝えているんです。

この半年、1年で何やったのか、その上で明日以降何をしていこう?そうやって積み重ねていくのが仕事の基本ですよね。で、これはなによりも自分のためになることなんです。当然私も見ますけど、まずは自分の振り返りにちゃんと使ってほしいなと。

だからこそ過去のものを見やすいっていうのは重要で、Qiita Teamはそういったニーズも満たしてくれています。

圧倒的に使いやすい。導入してから2年以上経つ今まで解約を検討したことすらないほど

ーーQiita Team

御社ではもうQiita Teamを2年以上ご利用いただいていますが、約10名の部署で5,200記事ほど投稿があるんですよね。これはかなり多い水準で、大変嬉しい限りです。

ーー和田

やはり毎日欠かさずに、全員が日報を書いているっていうのが大きいんですかね。やめようとか、違うツール使ってみようなんて話も一切出ずここまで来ていますから、相当使いやすかったんでしょうね。

ーーQiita Team

どういった点が使いやすいと感じられましたか?

ーー和田

技術系の部署なので、マークダウンが書きやすいというのはあります。そんなにリテラシーが高くなくても、マークダウンに慣れている人はすごくスムーズに使えるのではないかなと。使い方を覚えるコストみたいなものはないですね。

ーー神谷

そういう意味だと本当にシンプルで、既存の運営を変更せずに導入できたのが一番よかった点かなと思います。

自由度が高いので、ルールをきっちり決めないと運用できないような企業さんだと面倒かもしれません。でも、私たちのようにある程度やりたいことが決まっているような場合にはすごくフィットしました。

日報や週報を蓄積するっていうシンプルな目的なんですけど、機能としても過不足なく使いやすく、自由度が高い。その他の運用に影響することもない。プラスアルファのツールとしてちょうどよかったです。

ーーQiita Team

日報をQiita Teamで書いていただくというのは王道の使い方ですが、マークダウンやタグ付けなども活用して、使いこなしていただけてうれしいです。ご協力ありがとうございました!

ルールを作らなくてもちゃんと使える。自由な情報共有の場としてQiita Teamが機能する食べログ(カカクコム)の事例

使ったことがない人はいないのではないかというくらい、私たちの生活に密着している価格.com食べログなどのサービスを運営する株式会社カカクコム

今回は、Qiita Teamを活用いただいている食べログのエンジニアチームの皆さんにインタビュー。気軽に情報共有できる場としての活用方法をご紹介します。

インタビューにご協力いただいたみなさま

佐藤立明(さとう たつあき)Tatsuaki Sato
株式会社カカクコム 食べログ システム本部 システム開発2部 部長
大石司(おおいし つかさ)Tsukasa Oishi
株式会社カカクコム 食べログ システム本部 システム開発2部 DevOpsチーム シニアテックリード
内藤崇裕(ないとう たかひろ)Takahiro Naito
株式会社カカクコム 食べログ システム本部 システム開発1部 マイクロサービス化チーム エンジニア

Wikiよりライトに、有益な情報を共有したい。そこにハマったのがQiita Team

ーーQiita Team

今回インタビューさせていただくのが食べログさんの部署ですが、改めて御社の現状や今後の方向性を教えてください。

ーー佐藤

弊社では「Life with -生活とともに-」をミッションに掲げ、生活に密着した幅広い分野で日々の暮らしが豊かになるようなインターネットサービスを展開しています。1997年の創業以来、ショッピングやグルメ、また旅行、不動産、求人などへと、事業領域は継続的に拡大しています。

私が所属している食べログは、「失敗しないお店選び」をコンセプトとする、レストラン検索・予約サイトです。食べログでは、ニーズや好みに合わせたお店探しがより便利になるように様々なサービスを提供しており、近年ではネット予約事業の拡大に力を入れています。

ーーQiita Team

部署はサービスごとに分かれているのでしょうか?また雰囲気は結構違ったりしますか?

ーー佐藤

そうですね。サービスごとに部署が分かれていますし、中途採用も部署ごとに行うなど、雰囲気もかなり違うと思います。開発言語やシステムも違いますが、もちろんサービス間での人事異動もありますし、ベースにあるカカクコムの軸というか、文化などは共通しています。

ーーQiita Team

今回はQiita Teamの活用事例ということでお時間いただいていますが、こういった新しいツールの導入も部署ごとで決めていらっしゃるのですか?

ーー佐藤

基本的にはそうですね。

ーーQiita Team

ありがとうございます。では、QiitaTeamのような情報共有ツールを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

ーー大石

最初は、もっと気軽に情報を共有できて、社内のどんな人でも閲覧できる場所がほしいと思ったのがきっかけです。もともと社内のドキュメント共有ツールとしてWikiはあったのですが、わりと敷居が高くて。ちゃんとした情報をストックして、必要に応じて都度編集して…という比較的フォーマルな場所でした。

でも、もうちょっと気軽に技術の話とかポエム的なものでも、投稿できたらいいんじゃないかと。食べログの部署には130人もエンジニアやデザイナーがいるので、それぞれ自分が面白い・有益だと感じたものを共有して、なんとなく人となりを知れたらいいなと思いました。

ーーQiita Team

そこからどのようにツールを選定していったのでしょう?結構ほかのツールの無料トライアルとかも試されましたか?

ーー大石

選定の際には、有志を募って一部のメンバーで色んなサービスを使わせていただきました。その中でQiita Teamを選んだのは、もともとQiitaを使っていて慣れている人が一定数いたのと、なによりセキュリティ要件を満たせたのが大きかったですね。

ーー内藤

弊社の要件として、「二段階認証」と「会社のメールアドレスのアカウントで利用」というのがありました。個人のメールアドレスを使っているQiitaアカウントは使っちゃだめですよってことです。

ーー大石

Qiita Teamをトライアルしたとき、二段階認証を設定しているかどうかは管理画面で確認できましたが、各ユーザーが会社のメールアドレスでアカウントを使っているかどうかはわからなくて。そこで御社に「これ何とかならないですか?」とお願いしたら、次の日には会社のメールアドレスでログインしているかどうかがわかるアイコンがつくようになって、すごく助かりました。

情報セキュリティの部署に聞かれても、その画面を見せればちゃんとチェックしていると示せる。安心して快適に使えます。

ルールは決めない。自由な場として提供したからこそ活性化した

ーーQiita Team

現在はどのように活用していただいているのでしょうか?

ーー大石

とにかく自由な場として使っています。ルールは基本的に「フルオープンであること」くらい。特定の人のみしか閲覧できないとか、そういう制限がある場にはしたくなかったので、そこだけは決めました。それ以外に「こういうことを書いてください」といったお願いは一切しなかったですね。

それよりも「自由に書いてほしい」という気持ちが強くて。みんなに任せるというか、場を用意したので好きなものを書いていいですよというスタンスで提供しました。

ーーQiita Team

かなり自由度が高いですね。

ーー大石

ただ、いきなりそう言われても書きづらいと思うので、最初は僕も書いたし、積極的に書いてくれそうな人を巻き込んで、記事が投稿されるように動きました。あとは、記事が書かれたら”いいね”を必ず押したりコメントを書いたり、ちゃんと反応するようにしていました。

そのうち、何もしなくてもみんなが毎日十数件は記事を投稿しているような状況になってきて、今に至ります。

ーーQiita Team

それだけ自由なのに、ちゃんと毎日投稿されるっていうのはすごいですね。実際どんな内容の投稿が多いのでしょうか?

ーー内藤

書く内容にルールはないのですが、誰かに見てほしい、有益そうな軽めの情報を書いている人が多いです。Wikiに書くほどのことではないけど、ちょっとみんなに教えたいみたいなもの。例えば、「イベントに行ってこういうもの見てきました」とか「最近こういうのを勉強して面白かった」とか。あとは毎日定点観測のようなものをずっと書いてくれている人もいます。本当に個人の日記のようなものを書いている人はほぼいないですね。

ーー大石

あとはテクニカルな話題だと、障害調査の流れとかは結構多く共有されています。軽い障害があったとしても、どうやって障害対応したらいいかわからない、どこから手を付けようか迷うケースもあって。こういうのってマニュアル化がしにくい部分なんですよ。でも、「実際にこんな障害があって、こうやって調査して直しました」というのが書かれていると、その経験を疑似体験できます。

ーー内藤

確かに、障害が発生したときにどういう順番でどこを見ていくかって、経験がないと分からない。そこでメンバーの投稿を参考にさせてもらうことはあります。

ーーQiita Team

一定期間使ってみて、機能面や使いやすさはいかがでしょうか?

ーー内藤

Qiita Teamはすごく書き味がいいので、結構思った通りに書ける。プレビューもすぐに見られて、非常に便利に使わせてもらっています。

ーー大石

機能面の過不足は全く感じていないです。Qiita Teamは「こっちが使いたいように使える自由さ」があるのがいいですよね。

エンジニアは縛られるのが嫌いな人が多くて、僕自身「このツールをこう使ってください!」と押し付けられるのは嫌です(笑)。ルールがなくてもちゃんと使えるところは、エンジニアの特性に合っていると思います。

Qiita Teamの投稿が、メンバーに興味を持つきっかけに

ーーQiita Team

導入理由に「メンバーのことをもうちょっと知れたらいいな」というのがあったと思いますが、その点はいかがですか?

ーー大石

仕事上で接点がない人のことを、記事を通して知れるのはすごくいいなと感じています。

例えば、僕はバックエンド寄りのエンジニアなのですが、部署内にはフロントエンド専門の方とかもいて、そっち方面の言語にかなり詳しかったりするんです。そういう方の記事を通してフロントエンド界隈の最新情報に触れられたり、どんな部分に興味を持っているのかを知れたり、面白いです。

ーー内藤

実際、面白い記事を書いている人がいると、自然とその人に興味が湧きます。エンジニアだけじゃなくデザイナーもQiita Teamを使っているのですが、普段どういうカンファレンスに出ているとか、そういう情報を見るのも興味深いです。

ーーQiita Team

たしかに興味深いですね。では最後に、これからQiita Teamを導入する企業、またはチームへ使い方のアドバイスをいただければ幸いです。

ーー大石

それぞれの会社の文化などもあるので一概には言えませんが、エンジニアがメインのチームで使うなら、あんまりガチガチにルールを固めないほうが良いんじゃないかなと思いますね。特にLinuxとかOSS系のエンジニアは、縛られるのが嫌いな人が多いと思います。

ーー内藤

「◯◯を共有しましょう」とルールを決めた方が使いやすい場面ももちろんあるとは思いますが、今の弊社のQiita Teamにはとにかく多種多様な情報が集まっていて、それを確認できるのがとても面白いんです。導入当初の投稿から最新の投稿までを時系列で見ると、色んなことを考えている人がいるんだな、というのが見えてきて、視野が広がったり、いい刺激をもらうことができたりして、斬新なアイデアが浮かんだりすることもよくあるんですよ。これってルールが無いからこそ実現できていることであり、とても素晴らしいことだと思っています。

ーーQiita Team

気軽に投稿できる場さえあれば自然と情報が集まってくるのは、御社の風通しのいい社風などのベースもあるのかもしれませんね。そういうオープンな文化、集まっている優秀で個性的なエンジニアの特性にフィットすると、ルールの無い自由な場が自然と活性化していき、いいコラボレーションが生まれていくんだろうな、と思いました。本日は、取材へのご協力ありがとうございました!

1 on 1の記録を共有して蓄積、振り返りに活用。マネージャー視点でのQiita Teamの魅力

クリエイティブやマーケティングなどの分野でさまざまなプロダクトを提供しているアドビシステムズ株式会社(https://www.adobe.com/jp/)。社内の組織変更の際にQiita Teamを導入していただいきました。 社内での活用方法、特に重視しているという「1on1の記録・振り返り」についてお話を伺いました。

インタビューいただいた方

松原 祐規(まつばら ゆうき) Yuki Matsubara
アドビカスタマーソリューションズ統括本部 エクスペリエンスサービス本部 エクスペリエンスコンサルティング部 部長

大きな組織変更に伴い、新たな情報共有ツールとして導入

ーーQiita Team

さっそくですが、Qiita Teamを導入したきっかけを教えてください。

ーー松原

Qiita Teamを導入したのは、大きな組織変更のタイミングで情報共有の方法もちょっと見直してみようと考えたのがきっかけでした。 その時の組織変更では、コンサルタントのチーム編成が製品単位だったところからお客様のアカウント単位に変わりました。かなり大きな変化だったのですが、そのタイミングで仕事の進め方だったり、情報共有だったり、何か違う方法を模索してみようとなったんです。そのうちの1つとして、Qiita Teamを使ってみることになりました。

ーーQiita Team

それまでは別のツールをつかっていたのでしょうか?

ーー松原

そうですね。会社としてオフィシャルに提供されている情報共有ツールはもちろんあります。今は全社としてはMicrosoftの「Microsoft Teams」「SharePoint」などが使われていますし、Qiita Teamを部署で導入した当時はSlackなども使っていました。
Qiita Teamは、それらのツールでは解決が難しい部分を補完するためのものとして、部署単位で導入しています。

社内Wikiや議事録、1on1の記録に活用。簡単に書けて振り返りができる魅力

ーーQiita Team

実際にどのような使い方をしているのでしょうか?

ーー松原

会社のルールや社内手続きを蓄積して共有する社内Wikiのようなものや、議事録などに使っています。あと、最も活用しているのが1on1の記録ですね。

ーーQiita Team

より詳細をお伺いできますでしょうか?

ーー松原

社内ルールの蓄積の点だと、忘れがちな申請方法とかルールとかをきちんと残しておくという使い方です。何かを申請する手続きって、半年に1回とか1年に1回くらいの頻度でしかやらないものも多くて、やり方を忘れてしまうんですよね。メンバーからも「これどうやって申請したらいいんですか?」と聞かれることも多いのですが、そういうことをQiita Teamに書いておくと、検索してすぐ見つけられます。リンク送って「これ見て、確認してみてください」で済むのでいいですね。

議事録もよくある使い方だと思いますが、部会や打ち合わせの議事録など、お互いに共有したいときはQiita Teamを使っています。 私たちの部署のコンサルタントはお客様先に行くことが多いので、出先で作業することも多く、どこからでも見られて、共同編集もできるのは便利ですね。部会に出られなかったメンバーにもリアルタイムで共有できます。

ーーQiita Team

共同編集やスムーズに情報共有できる機能をうまく使っていただいているんですね。そして1 on 1にも活用されているとは素晴らしいですね。

ーー松原

そうなんです。私の部署では毎週もしくは隔週で1 on 1を実施しているのですが、その内容をQiita Teamに書いています。

ーーQiita Team

具体的にどのように使っているのでしょうか?

ーー松原

1 on 1をする相手と私だけのチームを作って、そこに1 on 1の度に「何を話したか」「そのとき何を考えていたか」をもの凄くシンプルに、ほんとにメモぐらいの感覚で残しています。

これは私個人の意見になってしまうんですけど、Qiita Teamのいいところとして感じているのは、「振り返りやすさ」なんですよね。情報の共有はもちろん便利なのですが、Wiki的な機能というよりはそちらに価値を見出していますね。 Qiita Teamはとても入力はしやすく、そしてお互いに編集できて、スマホさえあればどこでも内容を見られることがいいですね。移動中にちょっと見返して「次の1 on 1までにこれ書いておいてね」みたいなこともできますし。そして何より素晴らしいのが、お互いが1 on 1で共有した内容をQiita Teamの中に書いておくことで、自分が見るだけではなく、一緒に振り返れることができるんですよね。

ーーQiita Team

松原様も、メンバーの1 on 1の内容を一緒に振り返ったりするんですか?

ーー松原

そうですね。マネージャーとメンバーとの1 on 1って、ある意味そのメンバーのキャリアを作っていくヒストリーだと思うんです。何を考えて、どういう風に一緒にキャリアを作ってきたか、そのヒストリーが全部Qiita Teamに履歴として残っていて。1 on 1中に「半年前は何を言ってたっけ?」となったときに、履歴をスクロールダウンすればそれが書いてある。

それは、私個人としてはとても素晴らしい点かなと思っています。

特にQiita Teamを導入した後にうちのチームに入ってきたメンバーは、ほんとに最初の1 on 1の頃から記録が残っています。私は最初の1 on 1のときに「うちの会社で何を実現したいか」「どんな仕事を楽しいと感じるのか」など、その人のベースの考え方や大事にしている部分を掘り下げて、それらをホワイトボードにまとめて写真に撮って、Qiita Teamに貼り付けておくんです。

そして、例えば「ちょっと調子が悪いかな?」というメンバーがいたら、僕自身もそれを見返すんですよね。この人はどういうポイントでモチベートされるのかなどを見直すと、ヒントを得られることが多くて。そういったときにすごく使いやすいなと感じます。 もちろん、こうやって残しておけるのは、本人にとってもいいことですよね。自分で日記を書く人はあまり多くないですが、隔週での1 on 1の記録が残っていれば、なんなら「3年前の自分って何を考えていたんだろう」と見返すことができます。

ーーQiita Team

情報を蓄積するための用途としての使い方は他のお客様でもよく見られるのですが、1 on 1で使い、さらに過去の経緯を振り返ることにも活用していくというケースは、これまではあまりなかった事例かもしれません。御社のようなグローバル規模の会社でこのような使い方をしていただけているというのは、非常に興味深く、他のお客様でも大変参考になるような事例だと思います。

ーー松原

あと、企業にとって人が辞めるって大きな問題だと思うのですが、書いて残しておくことでメンバーの気持ちの変化に気付きやすくなる効果はあると思います。実際、本人が辞めるという決断をして伝えてきたときに引き留めようとしても遅いので、そうなる前の状態で退職する可能性を早期に見つけてケアすることが大事ですが、ちゃんと書いておかないと見つけられないかなと感じています。

ーーQiita Team

1 on 1の内容を振り返りやすいように残しておくことが、メンバーの気持ちの変化に早い段階で気付くための鍵になるんですね。

ーー松原

そうですね。もちろん今までメンバーが辞めてしまった経験もあるのですが、そういうときに1 on 1を振り返ると

「なぜこのタイミングで気づけなかったんだろう」と気付くこともあり、そういった振り返りができることも非常にありがたいと感じています。

誰でも使えるシンプルさが、情報共有の課題解決につながる

ーーQiita Team

松原様が価値を感じている「振り返りやすさ」の要因はどんなところにあると思いますか?

ーー松原

シンプルで「見ただけで使い方がわかる」デザインの良さが一番だと思います。見た目のデザインはもちろんなのですが、シンプルで色々な使い方ができる普遍性がある部分。そういうQiita Teamそのもののデザインに大変魅力を感じていますね。

ーーQiita Team

確かに、シンプルに使えるというのはQiita Teamの特徴の一つです。

ーー松原

私たちはコンサルタントとして多くのお客様の課題をお聞きしますが、ナレッジやスキルの共有に関しましては大半の会社で課題になっています。特に国内企業は2~3年で部署を異動していくケースが多く、頻繁に部署異動がある企業文化の中で属人化してしまう知識をどう蓄積していくかに課題があるんです。
それを解決する方法としては、プロセス管理またはツール活用に注力するなどの施策は色々ありますが、結局は役に立つ経験や知識をいかにデータとして蓄積し、かつ検索してすぐに取り出せるようにするかということが重要であり、ツールとしてのQiita Teamにはその課題を解決できる可能性があると感じています。

おすすめは、蓄積と振り返り。でも何にでも使える自由さがあるのがQiita Team

ーーQiita Team

逆にシンプルすぎて困ったとか、どう使うか迷ってしまう感覚はなかったですか?

ーー松原

あまりなかったです。「どう使いたいか」のイメージが先にあり、それをQiita Teamで実現できるのか試してみたら、うまくいったという感覚です。

おそらく「Qiita Teamの使い方はこうですよ」というのが決まっていると、それに合わせてオペレーションを考えなくてはならない部分が出てきてしまったりするのかなと思います。その逆のアプローチで、自分たちがやりたいことにQiita Teamを当てはめていく。その中で徐々に使い方が取捨選択されていって、現在に至ります。

ーーQiita Team

これからQiita Teamを導入する企業またはチームの方々に向けたアドバイスがあれば是非よろしくお願いします。

ーー松原

本当にシンプルに使えるツールなので、まずは自分たちが何をしたいのかを考えて、そこにQiita Teamを当てはめていくというのがやりやすいのではないかなというのが、一つお伝えできることです。

その上で、私がQiita Teamを使っている一番の理由は、マネージャー目線にはなってしまいますが、メンバーのキャリアを一緒に作り、振り返り、進んでいく過程を記録していける点において大変魅力を感じており、このような使い方にはとても価値を感じています。

過去の道を見直せるように残しておくことは、これからの道を刻んでいくための地図を作ることに繋がるんですよね。これは1 on 1などの個人はもちろんのこと、部署という単位でも同じだと思います。部署として何を達成したくて、これまで何をしてきたか、こういったことを日々蓄積していくことで、そこから「これからどうしていけばいいのか」を見い出せるのではないでしょうか。

ーーQiita Team

素晴らしい御社の活用方法をお聞きできまして大変勉強になりました。取材へのご協力ありがとうございました!