Qiita Teamの検索機能をアップデートしました

Qiita Team開発チームです。

10月10日のメンテナンスにて、記事とプロジェクトの検索機能に関していくつかの修正と改善を実施したため、詳細をお知らせいたします。

改善内容

  • 検索ページの関連度順で調べた際に、意図した記事が表示されやすくなるようにスコアの調整をしました。
  • 記事中のコメントの検索結果に関して、部分一致では表示されない不具合を修正しました。
  • 検索結果のハイライトを改善し、記事のどの部分と一致したのかわかりやすくしました。
  • 不具合で正しく動いていなかったlgtmsオプションを廃止し、代わりにreactionsオプションを作成しました。
    • 例えば、「記事へのリアクションが3以上の記事を調べたい場合」に、他のオプションと同じようにreactions:>=3のような形で調べることができます(記事中のコメントへのリアクション数は含みません)。
  • 外部共有している記事を絞り込めるようになりました。is:sharing を検索クエリに含めて絞り込みができます。
  • 既読の記事、未読の記事でそれぞれ絞り込めるようになりました。
    • 下記画像中央、ストック済みの右横の既読記事未読記事と記載された部分をクリックすると絞り込まれた記事が表示されます。
  • その他いくつかの不具合修正、パフォーマンスの改善を行いました。

検索オプションに関する詳細は、検索ページの検索オプション(検索ボタンの下)よりいつでもご覧いただけます。

最後に

より検索機能を使いやすくなるように、オプションの追加や改善・不具合修正をご報告させていただきました。
検索機能に関して、オプションをより使いやすくなるように今後も改善を行っていく予定です。
ご意見・ご要望がありましたら、こちらのURLからいつでもお寄せください。

また、Qiita Teamのアップデートやイベント参加などに関する情報は、こちらのツイッターアカウントでも発信しています。
今後ともQiita、Qiita Team、およびQiita Jobsをよろしくお願いします。

テレワークのメリットを企業と社員の2つの視点で徹底解説

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

一般社団法人日本テレワーク協会より抜粋 )

総務省が推進する働き方改革のもと進められてきたテレワークの導入は、2020年には新型コロナウイルス感染症の流行によって急速な広がりを見せました。

総務省のテレワーク総合情報サイト

テレワークにおけるメリットには「企業のメリット」「社員のメリット」の2つの視点があります。

これからテレワークを導入しようと検討している企業も、現在テレワークをしていて継続するかを迷っている企業も、さまざまな視点からテレワークのメリットを把握し、今後の検討に役立ててください。

企業におけるテレワークのメリット

企業におけるテレワークのメリットには次の3つがあります。

優秀な人材の獲得

テレワーク メリット 優秀な人材獲得

テレワークを導入していることは、社員や求職者に魅力的な企業という印象を与えることができます。

東京商工リサーチの調査によると日本の企業の34.4%(※1)がテレワークを実施していますが、緊急事態宣言中にで一度はテレワークを導入したものの、その後テレワークを取りやめた企業が22.8%(※1)となっています。

つまり、今後も継続してテレワークを実施する企業は、先進的な取り組みを行う企業として、ブランドイメージの向上が期待できます。

※1出典:東京商工リサーチ『第8回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査【有効回答1万3,166社】』
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200915_02.html

また、働く時間と場所を選ばないテレワークでは、地方在住者や海外在住者など多様な人材を確保することが可能になります。

オフィスコスト削減

テレワーク メリット オフィスコスト削減

出社する社員が減るためオフィスを縮小・撤廃することが可能になります。

それによって賃料や光熱費といった経費が抑えられ、コスト削減の効果があります。

定期的な出社が必要な場合は、フリーアドレス制と組み合わせることでより効果が期待できるでしょう。

テレワークの中でも在宅勤務を導入すると、社員の通勤はなくなるため通勤のための交通費を削減・通勤時間を仕事にあてることが可能になります。

事業継続性の確保

テレワーク メリット 事業継続性

自然災害が発生した場合等の緊急時において、社員がさまざまな場所で業務にあたっている場合は事業継続と早期復旧が可能になります。

例えば本社に被害があった場合も、人的リソースを分散することで、被害のない場所で働く社員によってリカバリーを行う事ができます。

テレワークは事業継続計画対策の一つとも言えます。

社員のメリット

社員におけるテレワークのメリットには次の3つがあります。

ワークライフバランスの実現

テレワーク メリット ワークライフバランス

テレワークの導入によって減った通勤時間を家族と過ごす時間や、自分の趣味の時間に充てる事ができます。

ワークライフバランスを整えることで、心身ともに健康な状態を維持することができます。

朝早く家を出る必要がなくなり家族と一緒にゆっくりと朝食を楽しんだり、昼休みにランニングに出かけるなど、テレワークでは自分が理想とするワークライフバランスに近づける事ができます。

業務効率化の実現

テレワーク メリット 業務の効率化

テレワークでは社外からでも必要な資料や書類にアクセスできる仕組みが必要になります。

物理的な職場である「ワークプレイス」に対して「デジタルワークプレイス」と呼ばれるこれらの環境の整備によってデジタル化を進めることができます。

また、デジタル化を進めるためのツールの導入には、従来の業務プロセスの見直しが必要あり、プロセスの見直しと変更、ツールの導入などによって業務効率化を実現することが可能です。

生産性の向上

テレワーク メリット 生産性向上

テレワークではオフィス内で業務をする時に比べ、1つ1つのコミュニケーションに対して必要か不要かを冷静に判断するようになります。

その結果、無駄な会話や予定外に発生する打ち合わせがなくなり、作業が中断されにくくなります。

また、都心部では通勤に電車を使うことが多く、毎日の満員電車を負担に感じている人も少なくありません。

テレワークによって満員電車の負担から開放されることで、心身ともにより健康な状態で働くことができ、生産性の向上が期待できます。

まとめ

テレワークは企業にとって人材確保・コスト削減・事業継続の3つのメリットがあるだけでなく、社員にとってもワークライフバランス・業務効率化・生産性向上のメリットがあります。

また、最近ではテレワークを活用して自宅やサテライトオフィスで仕事をする以外に、観光地やリゾート地などで仕事をする「ワーケーション」も広がりを見せつつあるなど、働き方はより柔軟に変化しています。

時間と場所にとらわれない、柔軟な働き方であるテレワークのメリットを確認し、ぜひテレワーク導入検討に役立ててください。

テレワークでのコミュニケーション不足の改善方法

新型コロナウイルスの影響もあり、テレワークを実施する企業が増えています。
そんな中で、テレワークで社員同士のコミュニケーションが不足するという問題を抱えている企業も出てきています。

テレワークで実際にどのようにしてコミュニケーション不足が起きるのかを考えてみました。

この記事ではコミュニケーション不足の対策としてどんな対策方法について解説していきます。

テレワーク コミュニケーション不足

テレワークではお互いに距離が離れた所で働くため、どうしてもコミュニケーション不足が生じてしまいます。

これまでは、上司と部下、同僚で同じ空間で顔を見合わせながら、会話をして仕事をしていましたが、テレワークになるとどうしても会話量が減ります
微妙な会話のトーンやニュアンス、場の雰囲気などが伝わらなくなります。

また、お互いのコミュニケーションの問題だけでなく、仕事の進捗状況についても理解しづらくなってくるのが現状です。

これまでは「どこが忙しくしているのか」や「問題を抱えているのか」などが何となくわかっていましたが、それが見えない状況になります。
テレワークではお互いの状況の把握や、全体状況の把握がしにくくなります。

テレワーク中のコミュニケーション不足対策

テレワーク コミュニケーション不足

多くの企業ができるだけコミュニケーション不足とならないように対策についても考え始めています。

コミュニケーション不足の課題を解決するために、

  • ビジネスチャット
  • オンライン会議ツール
  • 情報共有ツール
  • ファイル共有ツール

などのITツールを導入する企業が増えています。

ビジネスチャット

ビジネスチャットは、上司も部下も一緒になって、チャットで気軽にリアルタイムに会話するものです。
他の人がどのような会話をしているのかをすぐに見て理解できるオープンなコミュニケーションの場はテレワークを導入する企業では必須になってきました。

ただし、注意が必要なのが、絵文字やスタンプを通じたリアクションです。

メッセージに絵文字やスタンプでリアクションできるのは大変便利なのですが、使い所を見極めないとミスコミュニケーションを誘発する恐れもあります。

オンライン会議ツール

オンライン会議は、顔を見て話すビデオ会議にすることで、コミュニケーションが図りやすくなっておすすめです。

画像や資料を見ないと説明しづらいものもありますので、ビデオ会議はわかりやすくていいでしょう。

情報共有ツール

情報共有ツールは、社内で日報や議事録、業務マニュアルといった流れてほしくない情報・ドキュメントを共有するためのツールです。

コミュニケーションに重きをおいているビジネスチャットと比べて、情報共有ツールは重要な決定事項や継続的なアップデートが必要な情報の共有に向いています。

テレワークでは個人が持っている業務ノウハウがさらに属人化しやすいので、情報共有ツールを活用してみるのもおすすめです。

ファイル共有

ファイル共有も、安全にクラウドによる管理などをして、誰もがどこからでも安全に同じ情報を得て共有できるようにします。そして仕事の効率化も図れます。

テレワークでは、コミュニケーションを充実させる適切なITツールを選ぶことで、仕事も効率よく進んでいくのがメリットです。

テレワークだからこそ行いたい新しいコミュニケーションの形

テレワーク 新しいコミュニケーションスタイル

またテレワークだからこそ、新しく行っていきたいコミュニケーションの形もあります。テレワークで毎日勤務していると、メリハリがなくなったり、これまでと異なる働き方でストレスを感じたりする人も出てきます。

新しいコミュニケーションスタイルも構築する必要があります。では具体的に少しご紹介します。

定期的なオンライン会議

例えば、時間を決めて毎日オンライン朝礼や夕礼をしたりするのがおすすめです。
また、何曜日にオンライン会議を行うなど定期的なコミュニケーションの場を増やして、意思疎通を図っていくといいでしょう。

定期的なコミュニケーションの場があることで、お互いの状況を知ろうと努力し、自分も状況を発信しようとします。

そして、その日時までに仕事をやっておかなければならないという目標管理にもなります。

また夕礼をやることで1日の仕事が終わったという区切りがつき、だらだらと仕事をやらずにすみ、コミュニケーションを取ることで仕事にも張りが出てくるでしょう。

チャットでの雑談も大事な時間

またチャットなどでの雑談の時間も設けることがおすすめです。

これまで職場で何気なく話していたようなことを、敢えてチャットで会話してみるといいでしょう。
短くても、そうしたコミュニケーションの時間が大切です。

帰属意識、仲間意識が強まっていくでしょう。

上司と部下のコミュニケーションの注意点

上司と部下のコミュニケーションについては、これまで雰囲気で伝わってきたようなことが伝わりにくくなりますので、注意が必要です。

相手の立場に立ってコミュニケーションを図ることがより大事になってきます。

相手の反応がおかしい場合は、違う意味に捉えられているのではないかと考えるなど、配慮が必要です。

そして、上司も部下もできるだけ細かく自分の状況を伝えるように努力しましょう。
進捗状況などは特に詳しく伝え、課題となっている点、困っている点などをできるだけ細かく伝えるような努力が必要です。

また部下の裁量に任せてスケジュールを組ませたりすることも、テレワークでは必要な場合があります。あまり一方的に管理している状況にならない工夫も大切です。

テレワークでは情報を共有し連携を取ったコミュニケーションが大事!

テレワークをする際には、それぞれの仕事を大事にしながら、情報を共有し合い、密なコミュニケーションを取って働くことが大事です。
そして、コミュニケーションの図り方が仕事や業績を大きく左右していきます。

自社に合ったテレワークでのコミュニケーション体制を改善するためにも、定期的に見直しをおこなっていくことが大切でしょう。